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時は過ぎ1ヶ月後。
ギプスは外れママのおかげで傷跡は綺麗に
なくなった。
お金かけたらしい。笑
陸くんにパーティー行くのは言ったし
今はもう飛行機の中。
後、30分ぐらいで着く。
ハワイか。久しぶりだな。
ハワイに着くとリムジンが止まっていた。
今回パーティーに私のことを招待してくれた人が
用意してくれたらしい。
ママとパパがいるホテルに着くと
早速パーティーへの準備が始まった。

母「じゃんー!このドレス可愛いでしょ?」

今回のドレスは黒で上が刺繍みたいになっている。

「うん!可愛い!」

母「よかったー!
着替えたらあとは全部やってもらえるように
中に人がいるからね!
ママちょっと仕事終わらせてくる!」

「わかったー。」

中に入ってドレスを着ると髪の毛のセット
メイク全てをやってくれた。
髪の毛はポーニーテールで赤のリボンをつけて
メイクは可愛い感じ。

「ママー、どーかなー?」

母「すごくいい!すごく可愛い!
ねぇパパ?」

父「よく似合ってる。」

「よかった!じゃあいこ!」

リムジンに乗りパーティー会場へ。

早速着くと大勢の人が私たち家族の目の前に。

石油王「こんにちわ。
そちらの可愛らしい女性はどなたですか?」

「あ、私?
初めまして。佐藤(人1)です!
父と母がお世話になってます。」

石油王「是非私の息子の第一王妃に。」

「とても光栄ですが私は第一王妃なんて素晴らしい
ものになる資格はありませんわ。
もっと資格がある方を是非。」

石油王「いつかきっと第一王妃へ。
決断できる時までこれをお持ちください。」

「これは?」

石油王「これは、友好関係の印です。
我、一族はこれからも佐藤との取引をやめることは
ないでしょう。
あと、是非これは今日の記念に。」

と、出されたものはダイヤのネックレス。

「綺麗。いいんですか?」

石油王「美しいあなたにこそふさわしい。」

「ありがとうございます!」

と言って何処かへ行ってしまった。
次に話してきたのは国王とその息子。

国王「これは!Mr'佐藤!
そちらの美しい女性は娘さんですか?」

父「こんにちわ!
はい!娘の(人1)です。」

「こんにちわ。」

国王「なんて美しいんだ。
それほど美しいんだ婚約者の1人や2人
いらっしゃるのだろう。」

「婚約者はいません。
私、普段は日本に住んでいるんで。」

国王「素晴らしい!その若さで1人なんて。」

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こはね(プロフ) - 笑がひらがななのがすごく違和感 (2020年6月14日 18時) (レス) id: b1d636c6a6 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - 唯翔さん» すいません。なかなか16人もいると難しくて。以後気をつけるようにします。 (2017年5月6日 23時) (レス) id: 6c6af1bb84 (このIDを非表示/違反報告)
唯翔(プロフ) - メンバー同士の呼び方違うんですごく違和感あります・・・ (2017年5月6日 20時) (レス) id: ca0e7c867d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:未来 | 作成日時:2017年5月2日 0時

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