最強じゃんか ページ10
「そういえばさ、」
そう訪ねると「なんだい?」と首を傾げる夏油、いやイケメンかよ、、桃子よ、(いつかの友人)わたしゃーこっちがタイプだわ、それはさておき
「2人の術式知らないんだよねー、」
硝子の反転術式は知っている、なぜなら五条との喧嘩の後に眠気のせいか、転けて鼻血が出て、治してもらったからだ、私が術式使ってるとこ見たいと言ったからでもある。
「お前、そんなことも知らなかったのかよ〜普通初日だろそういうやつは」
「ごもっともだけど、立て込んでおりまして、、」
だってしょうがない、今気づいたんだもん
「じゃあ、私の術式から説明するよ」
言い合いが長引くと感じたのか説明を始める夏油
「お願いしまっす!!」
「呪霊操術って言って、呪霊を取り込んで操るんだよ」
「おぉー、それめっちゃすごくない?!」
そういうと苦笑いする夏油
「(あら、なんかまずいこと言ったかな?)」
それもすぐに、いつもの笑顔に戻ったためとりあえず考えるのを辞めたA
「次〜五条!!」
「俺のは無下限呪術、体の周りに無限があって、とりあえず手!近ずけてみろ」
何言ってんだこいつと思いつつ、差し出された手を無下にもできず自分の手を近ずける、、?
「ちょっ!!ん?触れないんですが、、」
「そゆことー、無限の空間を出して、俺に物体が近ずくにつれて、速さが遅くなんの」
「フゥン…」
なんだよ、最強じゃねぇーかよ、私なおさらいらないじゃん!!
「あのー目的地です」
そうこうしてるうちに、着いたらしい、
「うっわー気配ヤバっ、きっしょ」
「さっき言った通り、Aは行方不明者をお願いね」
「おうよ!!」
「足引っ張るなよチビ」
「精一杯頑張らせていただきますぅー
「あぁ"?」
「あのー初めてもよろしいでしょうか?」
「よろしいです、すみません」
「それでは、帳を下ろします。闇より出でて闇より黒くその穢れを禊ぎ祓え。」
「うっわ、なんか出てきた」
補助監督が呪文のようなものを唱えた後、ちょうど建物の上空から黒いドロっとしたものが溢れてくる
「もしかして、任務は初めてかい?」
「うん、高専来るまでは普通の学校だったし」
帳が降りる様子に感心していると、完全に降ちきったところで「それでは、ご武運を」と補助監督の合図でスタートした
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名無しのNANASI(プロフ) - ありがとうございます!!!!!!そう言っていただけて光栄です!!!!なんか、リクエストとかあったら是非お願いします!!!!!!!! (2022年4月11日 7時) (レス) id: e2f4982995 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクパン - めっちゃ面白いですね⁉︎ (2022年4月11日 7時) (レス) @page16 id: b0fbee17e5 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのNANASI(プロフ) - ロクさん!!!!ありがとうございま"す!!まじ、完結するまで頑張ります!!!! (2022年4月10日 21時) (レス) id: e2f4982995 (このIDを非表示/違反報告)
ロク - 名無しさん天才かなって (2022年4月10日 14時) (レス) @page15 id: a3540f8a10 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのNANASI(プロフ) - すみません。お知らせありがとうございました!頑張ります (2022年4月2日 18時) (レス) id: e2f4982995 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:名無し | 作成日時:2022年3月30日 18時