次回!!〇す！(なんちゃって) ページ7
ドタドタと静かな中、足音がこだます
「オラァ!!!!止まれぇ！」
「止まれって言って、止まるバカがいるかよ!!くそグラさんがァァァ!!!!」
突然ですがさあ、問題です！私は今、どこにいるでしょーか♪うふふっ！正解は〜
グラサンに追いかけられて、くっそ寒い中グラウンドの方
に逃げてきています、、、あぁ可哀想な私、なんでこんなに神様は酷いのかなぁ．．．？
〜さかのぼることおよそ30分前〜
「なんでさぁ、キレてんの？」
特に考えずストレートに尋ねる、
「あぁ"?．．．別にキレてねーけど」
だよねーウンウン、今日会ったばかりのやつにキレるとかそうゆうことぐらいしか思いつかんわーどうやって解決しよう．．．ん？キレてない？本当に？
「えっ？でもさ、なんか朝、、『 そんな事よりそこどけチビ』」
はい？今、チビとおっしゃいました？
「早く部屋行きたいんだけど、」
明らかに不機嫌そうにする五条だが、
「は？、チビじゃないんだけどくそグラサン」
こっちも不機嫌である、
「(やっばぁ〜逃ーげよ)」
いち早く危険を察知した硝子は避難した
「あ"?誰がグラサンだよ？チビ雑魚が、雑魚術式のくせに」
「雑魚かどうかは戦ってみないとわからんだろうがよ！この
プライドの高い五条にはこれが決め手だった
「おい、お前表出ろ」
「はぁ？やなこった!!」
「なら、力ずくで出させてやるよっ」
そう言ってAに一気に距離を詰めて姿勢を低くする五条
Aも一筋縄でいくはずもなく、屈んだ五条の頭に右手をつき、そのまま飛び越えて五条の背後に回る、そして、五条がこちらを振り向く前に相手の膝裏に自分の膝を合わせて、膝を曲げる、すると五条は膝から崩れ落ちるように転けた
「ブハハハハっ、、ひぃ、、おっかしい、、ちょっ思いのほか転けたから、さっ、ブハッ」
膝を着いたままの五条にお腹を抱えて笑うA
「．．．．．．」
「んじゃ、もう寝るね、キレてないならいいや、お大事にねー」
「．．．や、．．．」
「．．．ん？」
「待ちやがれって言ってんだよ!!」
やばいと感じた時には既に遅し、回れ右をして全速力で走った、
地獄の逃走劇の始まりである
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名無しのNANASI(プロフ) - ありがとうございます!!!!!!そう言っていただけて光栄です!!!!なんか、リクエストとかあったら是非お願いします!!!!!!!! (2022年4月11日 7時) (
レス) id: e2f4982995 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクパン - めっちゃ面白いですね⁉︎ (2022年4月11日 7時) (レス) @page16 id: b0fbee17e5 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのNANASI(プロフ) - ロクさん!!!!ありがとうございま"す！!まじ、完結するまで頑張ります!!!! (2022年4月10日 21時) (レス) id: e2f4982995 (このIDを非表示/違反報告)
ロク - 名無しさん天才かなって (2022年4月10日 14時) (レス) @page15 id: a3540f8a10 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのNANASI(プロフ) - すみません。お知らせありがとうございました！頑張ります (2022年4月2日 18時) (レス) id: e2f4982995 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無し | 作成日時：2022年3月30日 18時
