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「にしてもお前ほんとに準一級か?」
中途半端に終わったものの夏油と五条2人相手に渡り合うのはさすがにおかし過ぎる
先程の勝負を思い出した五条が尋ねる
「そうだけど、、ほら」
そう言って差し出された学生証にはたしかに準一級の文字
「そういえば検定があったんじゃないか?それはいつだったか覚えているかい?」
「ああ!階級の!」
「そうそう」
「確か、、中学だから13のときだわ」
「だよな、最近だよn、、ん?13?」
「そう、って、、」
お腹を抑えながら答えるA
心配よりも階級の件でが先にくる
「は?それ以降は?」
「測ってないよ、えっ?なんかまずい?」
3人が「は?」という顔をしたからであろう不安そうに尋ねるA
「まずいとかじゃなくてだな、じゃあ今の階級は知らないんだな」
「おうよ」
「いや、自慢すんなよ」
「あっ、そういえばほかの生徒の方々はどんな人なの?」
「後輩は七海と雄いいヤツらだよ、先輩は冥先輩と歌姫先輩だねいい先輩」
説明する気がないと端的に紹介を終わらせる硝子
「先輩達は女の人か!いいねー2年は硝子しかいないからな、早く会いたい!!」
「あっ、先輩達任務終わったって」
「っし!!!来てくれそう?」
「是非っ!だってさ」
「やった!フンフンー♪︎鍋パ〜」
お腹が頑丈であったために腹痛が治ったAは上機嫌である
*
高専に着き荷物を下ろす
「硝子ーもう終わり?」
「もうないよ」
食材を切り終わり一息つくA
「こっちも終わったぞー」
「分かった」
現在、鍋パの準備を硝子の部屋でしている
「よしっ、ひと通り終わったね」
順調に進んだと思われたが、、、
「お菓子と飲み物がない!」
買い物袋を漁ってみたが肝心のお菓子がないのだパーティーにお菓子は絶対条件
「お菓子がないパーティーはパーティーにあらず!ちょっと誰が買いに行く?」
Aが言った途端4人に火花か散った風呂も済ませているためなるべく外出はしたくない
「じゃんけんで負けた人でいいよね」
「「「ああ」」」
「文句なしだかんね」
「最初はグー」
「「「「じゃんけんぽん」」」」
「「......」」
「よっし!」
「それじゃあ2人ともよろしく頼んだよ」
そうして私はグラサンと買い出しになった
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名無しのNANASI(プロフ) - ありがとうございます!!!!!!そう言っていただけて光栄です!!!!なんか、リクエストとかあったら是非お願いします!!!!!!!! (2022年4月11日 7時) (レス) id: e2f4982995 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクパン - めっちゃ面白いですね⁉︎ (2022年4月11日 7時) (レス) @page16 id: b0fbee17e5 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのNANASI(プロフ) - ロクさん!!!!ありがとうございま"す!!まじ、完結するまで頑張ります!!!! (2022年4月10日 21時) (レス) id: e2f4982995 (このIDを非表示/違反報告)
ロク - 名無しさん天才かなって (2022年4月10日 14時) (レス) @page15 id: a3540f8a10 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのNANASI(プロフ) - すみません。お知らせありがとうございました!頑張ります (2022年4月2日 18時) (レス) id: e2f4982995 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:名無し | 作成日時:2022年3月30日 18時