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１万hit記念：来世でも ページ13
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「研磨ー、部活行くぞー」
「うん」
なんとなく幼馴染の影響で続けているバレー部。
「今日マネージャー来るってよ」
「めんど……」
そういうこと言わない！と軽くペシリと頭を叩かれる。大して痛くないけど叩かれたということが気に入らなくて少し睨む。
「……なんだよ」
目線を外したクロはそう聞いてくる。ゲームしてるし何か言ったら返ってくるからめんどくて返事はしない。
いつものことだからクロも何も言わない。心地のよい無言のまま体育館へ向かった。
「ンン！じゃあ紹介させていただきます！」
先に来ていたらしき黒髪の女の子の後ろ姿を見つけたクロは走って女の子に寄り、いくつか話した後注目！と言って話した。
若干興奮気味の虎に眉をしかめながら女の子に目を向ける。
「じゃあ紹介するぞ！＿＿＿AAさんです！」
風が彼女の髪を揺らした。
終わり
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操菜 荘椏(プロフ) - そんなこと言って頂き感激です…ありがとうございます (2019年5月2日 18時) (
レス) id: 973a3c6c76 (このIDを非表示/違反報告)
研磨が今日も尊い - 号泣もんですよこれ (2019年5月2日 0時) (レス) id: 9302f4ea83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：操菜 荘椏 | 作成日時：2018年11月11日 11時
