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愛琉を守るための対応！ ページ2
丸井「愛琉〜ドリンク持ってきてくれねぇか？」
愛琉「はい！ぶんちゃん！」
丸井「ありがと！」
目の前では丸井と愛琉が話し合って隣同士に座り
遊んでいる
平部「どうする？俺等も愛琉先輩からドリンクもらいたいよな」
平部「呼ぶ？」
平部「良いけど…俺口移しで飲ませて貰いたいなぁ〜(。-∀-)ﾆﾔﾘ」
平部「キッモ！やべぇな！wwwでも確かに〜」
丸聞こえなんだよ！
気持ち悪いなぁ！
私はすぐ近くにあったドリンクを持って
さっきのうるさい平部員の元へ行った
貴方「はい！どーぞ！私が口移しで
飲ませてあげよっか？(#＾ω＾)」
平部「ひぇ！A先輩(；ﾞﾟ'ωﾟ')お！俺！
練習してきます！」
それでよし！いちいちキモイことばっか考えるから
強くなれないんだよ！
レギュラーメンバーは別だけど
私と愛琉は学校で一番人気の部活
男子テニス部のマネージャーだ
可愛くてやる気のある愛琉とは違い
私は髪の色とかで怖がられている正反対の２人だけど
学校一と言っていいほど仲がいい……………のかな？
そういえば！
さっきから愛琉を囲んでニマニマしてる
助けなくちゃ………
私はレギュラーメンバーがいる所へと行き声を出した
貴方「愛琉が可愛くて構いたいのは分かるけど
いちいちニヤニヤしないでくれる？」
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作者名：らい | 作成日時：2017年5月22日 21時
