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夢主side
今早速パンケーキ食べようと思ってるんすけど、
会ってみてわかった。
予想以上にこの方、女子力高いわ。
まず、パンケーキ食べよ！！っていう時点でなんか、あぁ女子力高いな、って思ったけども。
こんな可愛いパンケーキを一緒に食べよ！とか。
めちゃくちゃ美味しそうです。
ふわっふわのパンケーキの上にいちごとブルーベリーとホイップクリーム、それからベリーソース、粉砂糖もかかっているという、甘党もしくはパンケーキ好きな方にはたまらないですね！！
見た目も可愛らしいです。
それでは、食べます！
『いただきます。』
真冬「いただきます。」
もぐもぐもぐ……
『んふふ……おいしい…』
真冬「うん…おいしい。」
おいしすぎて笑ってしまった。
真冬「確かにこれは思わず笑っちゃうね。」
『誘ってくれてありがとう。こんな美味しくて可愛いパンケーキ食べたことない！』
真冬「本当に？それなら、良かったです。」
微笑みながらそう言う彼女。
……可愛い…。
なんか、可愛い。
わからんけど今キュン！ってした。
可愛い。めっちゃ可愛い。パンケーキ頬張る真冬ちゃん可愛い。
男だったら惚れてる。
そして、2人とも食べ終わりました！
その後、2人で公園行ってずーっと喋ってました。
昨日起きたこととか、最近ハマってる事とか、、
色々。
やっぱ、真冬ちゃんと話してると落ち着きますねぇ。
気づけば夕方。
真冬「もうそろそろ帰らないとだね。」
『そうだね。…それじゃ…』
真冬「送っていきます！」
『え、？』
真冬「その…まだ話したいというか…」
『！！…真冬ちゃんは大丈夫ですか？』
真冬「大丈夫。」
『それならお言葉に甘えて。。』
ということで送ってもらっています。
ありがたや〜！
優しいですね、真冬ちゃん。
と帰っていると、
坂田「お！Aとまふ！朝ぶりやな！」
真冬「そうだね〜。」
坂田「それで、楽しかったか？」
『うん！めちゃくちゃ楽しかった！』
坂田「そっか。良かったな！」
『うん！…明は何でここに？』
坂田「また材料が足りなくなってな。」
真冬「さかたんも大変だね。」
坂田「まふも手伝ってや。」
真冬「…頑張って。」
坂田「酷っ(笑)」
真冬「…それじゃ、さかたんがいるから大丈夫だね、それじゃ！」
『え、ああ、それじゃ！』
そこからは明と一緒に帰りました〜！
私が話すことを明は笑顔で聞いてくれました！
複雑な気持ちで彼が話を聞いているとも知らず。
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作者名：ことは | 作成日時：2019年9月12日 5時
