検索窓
今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:4,791 hit

ページ21

「もう目が見えない。」




そう言ったさとみくん。




もうお別れの時が近づいてるんですよね。




何かの本に書いてありました。




でも耳だけは最後まで聞こえるって。




体は莉犬に独占されてるから、
僕はさとみくんの手をそっと握りました。

.→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
設定タグ:stxxx , 体調不良 , 死ネタ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あおい x他1人 | 作成日時:2021年8月31日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。