天然度21% ページ24
Aside
茅「あ、じゃあ私達先行ってるねぇ」
杉「ごゆっくりぃー」
殺「ヌルフフフ。いい小説が書けそうです」
…？
そう言って、皆そそくさと行ってしまった。
赤「あー…気にしないでいいよ」
『え？分かった。…重くない？』
赤「重くないよ。むしろ軽すぎてビックリしてるから」
『ほんと？よかったぁ〜…』
赤「ははっ」
『…なんかごめんね。迷惑かけちゃって…』
赤「迷惑なんかじゃないよ？クラスメイトなんだしさ。
困ったり、助けて欲しい時とかは、俺のこと呼んで。何があっても駆けつけるから。
もっと俺のこと頼ってよ」
赤羽君はそう微笑んだ。
ドキッ
…ん？
なんだろ、ドキドキする。
でも、不思議と嫌じゃない。
私は赤羽君に抱きつく力を強くし、頭をトンってくっつけた。
赤「！」
…赤羽君の背中、落ち着くなぁ。
『…A、赤羽君の笑った顔好き』
赤「え…？」
赤羽君は目を見開いて驚いている。
『…えへへ。助けてくれた時の赤羽君、かっこよかったよ。ありがとう』
赤「……///ありがと…」
赤羽君といると、ドキドキする。
でも、なんだか落ち着くの。
この気持ちはなんだろう＿＿＿＿＿？
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三日月詩織(プロフ) - レイさん» こちらで配布しておりますのでどうぞ→http://uranai.nosv.org/u.php/novel/yumehuwa7/ (2017年8月15日 11時) (
レス) id: bfb4b553ee (このIDを非表示/違反報告)
三日月詩織(プロフ) - ニュヤリさん» ありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2017年8月15日 11時) (レス) id: bfb4b553ee (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 字とか背景とか可愛いです！どうやってやるんですか？ (2017年8月15日 1時) (レス) id: 6923585aa1 (このIDを非表示/違反報告)
ニュヤリ - 面白いです!!!!!マジ天然ｗｗｗ (2017年8月14日 11時) (レス) id: f869fffa12 (このIDを非表示/違反報告)
三日月詩織(プロフ) - モルモットさん» えっ？変換できないんですか！？すみません、今すぐ修正しますね！ (2017年2月19日 10時) (レス) id: bfb4b553ee (このIDを非表示/違反報告)
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