【悪女主】黒く白い花-evil woman-【合作オリジナル】

evil woman19☆ ページ22

スミレside




スミレ「ふわぁ…んんっ、あさ？…まぶしぃ」



目が覚めた。



スミレ「何時だろっ？」



時計を見てみたら…



スミレ「わっ！もうこんな時間！朝練遅れる！」



すぐ準備して家を飛び出た。



そして、体育館についた。



体育館にはあやめちゃんと赤井くん、黒谷くんがいた。



スミレ「ごめんなさいっ！遅れました！」



すると、あやめちゃんは



『大丈夫だよ！でも、これからは気を付けてね』



スミレ「はぁーい」



何をすればいいかわからなかったから、あやめちゃんに聞いた。



スミレ「あやめちゃんっ！何すればいい？？」



『じゃあ、ちょうどいまみんな集まったからタオル配って』



言われたまま行動する。



…あっ！いいこと思いついちゃった。



スミレはタオルの間にガラスを仕込んだ。



さぁ、スミレは今から何をするでしょうか？？



見ててね…



一人一人にあやめちゃんから貰ったタオルを配っていく。



チクッ



スミレ「きゃあ！いったぁーい！」



スミレのこの言葉にみんなが集まってくる。



「「「どうした！？」」」



言われるがまま説明する。



スミレ「スミレ、あやめちゃんに貰ったタオル配ってたら、指にチクッときて見てみたら、



ガラスの破片が刺さってて…


あやめちゃん、まさか……？」




みんながあやめちゃんの方を向く。




『ちがっ………そんなことしてない………』



どうする？あやめちゃん＿＿＿＿＿＿＿＿

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