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7話 ページ7

NOside



義勇「おい。」




帰り道、義勇はAに声をかけた。





A「………」




Aはぼーっと遠くの方をみていた。








義勇が次の言葉を発するまでは。









義勇「なぜ水の呼吸を使わない?」









A「!!!」







彼女の表情は一瞬で苦しそうな顔になった。







義勇「3人の中で一番水の呼吸を自分のものにしていたのは

お前だろう。」









A「っ、、」








彼女は震えていた。









A「………やらないんじゃない…






できないんだよっ…」









Aはそれだけ言い捨ててその場を去ってしまった。







義勇は聞いてはいけないことを聞いてしまった、そう思った。






義勇「…………」







聞いてしまったことを後悔しながら義勇は屋敷へと戻った。

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冨岡ちゃん(プロフ) - あやねこさん» ありがとうございます!初コメント凄く嬉しいです!頑張ります! (2020年5月28日 23時) (レス) id: 1c3f256d84 (このIDを非表示/違反報告)
あやねこ - 錆兎ぉぉぉぉぉ!!!!(泣)相っ変わらずイケメンだなぁ(泣)最新頑張ってください!! (2020年5月28日 20時) (レス) id: c3109a0615 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:冨岡ちゃん | 作成日時:2020年5月10日 22時

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