検索窓
今日:3 hit、昨日:9 hit、合計:102,281 hit

35話 ページ36

炭治郎side



なっ、なんだ……?



一瞬で首を斬った?









一条さんは刀をしまい、禰豆子に手をかす。







A「大丈夫?」




コクリッ_____




禰豆子は頷く。





すると今度は俺の方へやってきて手を貸してくれる。







炭治郎「あっ、ありがとうございますっ、、、」








A「無事、最終選別生き残ったんだね。


おめでとう。



それとこんなに怪我させちゃってごめんね。」





''私がもう少し早く来ていれば''そんな気持ちが伝わってきた。







炭治郎「俺は大丈夫ですっ!!



禰豆子を守ってくれてありがとうございましたっ!!」






A「なら良かった。」






一条さんはそういうと、次に珠世さんたちの元へいく。








A「あなたたちも鬼ですね?」







愈史郎さんは少し警戒して珠世さんを後ろに隠す。






愈史郎「そうだ。だが人は喰わない。」




炭治郎「愈史郎さんが言うことは本当です!



2人はさっき、鬼舞辻に鬼にされた男性を助けてくれましたっ!」




A「鬼舞辻に会ったの…!?」





炭治郎「はいっ、逃がしてしまいましたが、、」





珠世「あの、 あなたのお名前は?」





A「私は鬼殺隊、闇柱の一条Aです。」







珠世「柱っ!そうでしたか、Aさん。


助けていただきありがとうございました。


私は珠世、この子は愈史郎と申します。


私たちは鬼でありながら医者をやっています。


人は食べません。


そしてあなた方と同じように鬼舞辻を抹殺したいと思っています。

どうか私たちを信じていただきたい。」








A「……わかりました。

御館様がこのことを把握してないとは思えませんがとりあえずあなた方のことは内密にしておきます。

それじゃあ私は行きます。」






珠世「ありがとうございます。お気をつけて。」





一条さんはぺこりとお辞儀をして帰ろうとする。




愈史郎さんはまだ信用出来ていないのか、その一条さんを少し睨むが彼女は反応せずにそのまま進む。

36話→←34話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (29 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
85人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 冨岡義勇
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

冨岡ちゃん(プロフ) - あやねこさん» ありがとうございます!初コメント凄く嬉しいです!頑張ります! (2020年5月28日 23時) (レス) id: 1c3f256d84 (このIDを非表示/違反報告)
あやねこ - 錆兎ぉぉぉぉぉ!!!!(泣)相っ変わらずイケメンだなぁ(泣)最新頑張ってください!! (2020年5月28日 20時) (レス) id: c3109a0615 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:冨岡ちゃん | 作成日時:2020年5月10日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。