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皆が昼食を食べる為居間に集まった所山姥切によって放り投げられた主は少し泣きそうです。
後回りの怒りを孕んだ目に恐怖を覚えるからやめて欲しい。
「ちょっと兄弟？！何してんの？！」
「は…？笑えないんだけど」
「山姥切主様になんて事を、、流石に笑えぬぞ」
「山姥切さん、？？ど、どうして主様を…」
「今ここで貴様を折ってやっても良いのだぞ」
「山姥切殿…お覚悟、よろしいですかな？」
主である自分はビビってしまい声も出せない。
唯一癒しである五虎退までキツい目をしている。
こわい。
なんて思っていたら攻められていた山姥切が居間の真ん中に移動し正座をした。
そうすると怒りの目線に怯えずそれに対抗しながら口を開く。
いやまず主を助けてくれ
「はあ、写しの俺が理由もなくコイツに乱暴するわけないだろう。理由がある。
アンタらも心して聞いてくれ、」
「はあ？なにをですか？」
「兄弟、何を、？」
「いいから黙れ、とりあえず聞いてくれ。
先程昼食の為主を呼び言ったら部屋の中から
"普通のヒーローならば審神者を辞めるのだろうな"
と聞こえ不振に思い問いた。
そしたら"まだ辞めるとは決めてない"と言ったんだ
意味は分かるだろう？」
「えーと、主さん！それは、主さんが審神者を辞めるかもしれない可能性もあるってこと？」
「それは、本当なのですか？」
「…写しの言葉は信じられぬと言うのか？」
「…それは、真か」
山姥切対しての目線がぞっとコチラに移ってきた。
此処にはいつの間にか何十人も刀剣達が居て逃げる隙がない。
完璧に負けだ。完全敗北Sレベルで。
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よしざあ(プロフ) - 晋陽さん» 喜んでもらえた様で何よりです！ありがとうございます！頑張りますね( ^^ ) (2018年3月21日 2時) (
レス) id: ab7b38fcd7 (このIDを非表示/違反報告)
晋陽 - 一気に読んでしまいました！とても面白いです！更新待ってます！ (2018年3月20日 18時) (レス) id: c1e93ed5ca (このIDを非表示/違反報告)
よしざあ(プロフ) - 加藤さん» 私が語彙力を低下させてしまったのか...！嬉しいお言葉ありがとうございます！私も300回くらい加藤さんに評価されたい！（？） (2018年3月11日 16時) (レス) id: ab7b38fcd7 (このIDを非表示/違反報告)
加藤(プロフ) - もうなんかすごい好きです(語彙力ｪ)更新の通知が来るたび正座してみてます。300回ぐらい評価したい (2018年3月11日 11時) (レス) id: 55ae45cac2 (このIDを非表示/違反報告)
よしざあ(プロフ) - ハリヤヤマさん» コメントありがとうございます。自己満で作った小説だったのですが楽しんで貰えていたのなら嬉しいです^ ^ (2018年2月28日 0時) (レス) id: ab7b38fcd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よしざあ | 作成日時：2018年2月26日 20時
