.�鍬将� ページ38
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相澤の指示通りにやってきた生徒達に剣術を教えていく。
ヒーローの卵達には日替わりで刀剣達が相手することになっており前の主の戦い方を教えているのだ。
「…ほう、お前は個性とやらを使わぬのか？
負けてしまうぞ？」
「で、でも…お、折れてしまうかも知れませんし…」
「はっはっはっ、舐められたものだな。
そう怯えるでない、…コレは木刀だ」
「オッラァ！！！」
「ふ、甘い甘ァい！！！何処見てんだ！！！」
「てめえこそ何処見てんだクソがァ！！」
「…？お前、体硬いな？生まれつきか？…個性というものなら、地味だな？」
「初対面で地味って言われたつれえ！！コレは俺の個性！！！」
「そりゃ驚きだ！！！だがいつまでその状態が続くかなァ？！」
「聞いてればズケズケと…！！
地味は地味なりに意地って物があんだ！！！！」
「…い、イケメンだ…！！」
「お褒め頂き、ありがとうございます。
して、貴女の個性とは？」
「無重力、です…！！頑張ります…！！」
「…(無重力…？)なるほど、では
然る後、各個撃破と洒落こみますか」
「は、はい！！よろしくお願いします！！」
「可愛いね君！！現代のお茶とか興味ない？俺で良ければ慰めるよ？」
「す、すいません…！！僕、男の子です…！！」
「…ッえええええ？！嘘だろ？！」
「ご、ごめんなさいぃ … ！！」
「やべええええ！！桃色髪の毛のスカート？！」
「ふふ、僕と乱れよ♡」
「おおおおいらで良ければもちろん！！」
「じゃ、乱れちゃうよ！！」
「えええええ！！！あんな事こんな事の展開かと思えば木刀持って迫ってきた！！！」
「やだなあ♡僕男の子だよ？」
相手の刀剣と生徒達によりされる会話はそれぞれで今回非番な刀剣達は呆れてソレを眺めていた。
「…何を子供相手にムキになっているのです…」
「…コレは和睦の道ですか…？」
「…写しには出番がないと」
「俺は此処で盛り上げるぜー！！」
「楽しそうですねー！」
「俺は秘蔵っ子だし大将の懐に入ってよ〜」
とそれぞれの感想を述べる刀剣を見ていた相澤は不安でしかない。
「…お前らも次回あるんだから見とけ！」
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よしざあ(プロフ) - 晋陽さん» 喜んでもらえた様で何よりです！ありがとうございます！頑張りますね( ^^ ) (2018年3月21日 2時) (
レス) id: ab7b38fcd7 (このIDを非表示/違反報告)
晋陽 - 一気に読んでしまいました！とても面白いです！更新待ってます！ (2018年3月20日 18時) (レス) id: c1e93ed5ca (このIDを非表示/違反報告)
よしざあ(プロフ) - 加藤さん» 私が語彙力を低下させてしまったのか...！嬉しいお言葉ありがとうございます！私も300回くらい加藤さんに評価されたい！（？） (2018年3月11日 16時) (レス) id: ab7b38fcd7 (このIDを非表示/違反報告)
加藤(プロフ) - もうなんかすごい好きです(語彙力ｪ)更新の通知が来るたび正座してみてます。300回ぐらい評価したい (2018年3月11日 11時) (レス) id: 55ae45cac2 (このIDを非表示/違反報告)
よしざあ(プロフ) - ハリヤヤマさん» コメントありがとうございます。自己満で作った小説だったのですが楽しんで貰えていたのなら嬉しいです^ ^ (2018年2月28日 0時) (レス) id: ab7b38fcd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よしざあ | 作成日時：2018年2月26日 20時
