.�鍬�IV ページ35
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「コレだ」
「ハイ、確かに受け取ったよ。ありがとさんね」
五月蝿い中雨を取り出しリカバリーガールへと渡した。
受け取ったリカバリーガールは個体のままAの口に突っ込もうとする。
「「「待ってええええ！！！」」」
「…なんだいうるさいねえ、何か問題でも？」
「ありまくりだばあさん！！そのまま入れるのか？！」
「そうさね」
「喉に詰まるのではないか？」
「…そうかい？」
「そうでしょうに…」
「ならばどうするんだい」
「「…」」
皆が沈黙するとリカバリーガールはまたもや飴を突っ込もうとした。
「待ってくれ！！！殺す気か？！」
「主君とお別れなんて嫌です！！」
「主はんともう少し過ごしたかったんやけどなあ…」
「国行…」
「まだ死んでないけどな」
「はあ、じゃあ早く解決策を決めてくれ」
…
「私がやります」
「いや俺がやろう」
「いや三日月よりこの小狐丸が！」
「…大包平、此処は俺がやるべきだよな？」
「いや、俺だろ」
「オレは駄目か？！」
「厚はダメだ、俺っちがやろう」
「ご主人様の為にこのぼくが…！！」
「「「お前は1番ダメだ」」」
話し合った結果、喉に詰まらせないよう、
溶けるまで口移しをすると結論に至った。
そう、これはBL表現を含む小説、
Dキスなどお手の物 ！！！
「はあ、リカバリーガール。貸してください」
「あいよ」
「？どうしたイレイザー」
「俺がやる」
「ハアアa ( んぐッ」
「これが解決よ、少し黙れ」
「 すふァん 」
皆が主の接吻騒動で騒いでいる中、
相澤は寝ているAの顔を両手で支えこみ
口に流し込んでいる飴を口移しする。
「…ン、」
「…ッンぐ、ふあ、は…」
「…えっ、え、？」
「どうしたのです五虎…退」
五虎退の困惑する声に反応した兄である一期一振の視界には主とキスをするイレイザーヘッド。
「 」
「 ？一期さん？どうしまし…、和睦の道は、無いようですね…」
「主さんんんんん、！？」
「浦島、？！、アアアアア！？」
「わあ、大胆だねえ」
ゾロゾロと目線がコチラに向いてきても相澤は辞めることなくキスを続けていた。
中にはグワッと殺気を放つ者が多いが流石ヒーロー、気にすることない。
「主様 ああああ！！！」
「いやはや、取られてしまったなあ」
「ガハハハ！」
「ふ、…」
「ん、んッ…はぅ、んう」
「…イレイザー恥ずかしくねえのかな」
「…私なら平気だけど」
「そりゃね！」
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よしざあ(プロフ) - 晋陽さん» 喜んでもらえた様で何よりです！ありがとうございます！頑張りますね( ^^ ) (2018年3月21日 2時) (
レス) id: ab7b38fcd7 (このIDを非表示/違反報告)
晋陽 - 一気に読んでしまいました！とても面白いです！更新待ってます！ (2018年3月20日 18時) (レス) id: c1e93ed5ca (このIDを非表示/違反報告)
よしざあ(プロフ) - 加藤さん» 私が語彙力を低下させてしまったのか...！嬉しいお言葉ありがとうございます！私も300回くらい加藤さんに評価されたい！（？） (2018年3月11日 16時) (レス) id: ab7b38fcd7 (このIDを非表示/違反報告)
加藤(プロフ) - もうなんかすごい好きです(語彙力ｪ)更新の通知が来るたび正座してみてます。300回ぐらい評価したい (2018年3月11日 11時) (レス) id: 55ae45cac2 (このIDを非表示/違反報告)
よしざあ(プロフ) - ハリヤヤマさん» コメントありがとうございます。自己満で作った小説だったのですが楽しんで貰えていたのなら嬉しいです^ ^ (2018年2月28日 0時) (レス) id: ab7b38fcd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よしざあ | 作成日時：2018年2月26日 20時
