ケモ耳神様の気まぐれ【d！】

さんひきめ ページ5

zm「コイツ飼ってええ？」

『なぜそうなった？！？！』

ホントになんで？！飼い猫になるつもりはないぞ？！←いやまずそもそもそんな会話したか？え？

gr「、、、」

いや総統閣下引いてない？！？！何言ってんだ此奴みたいな目してるよ？！嫌なんでこんな全力でツッコまないといけないんだ、、、落ち着こ、、、

zm「いやなぁ、コイツおもろいねんで」

と言いながら頭を撫でてくる。くそう、撫で方が上手いんじゃあ、、、←耳出せって事ォ？えー、、、

『ん』

gr「は、？！」

望み道理出すと総統閣下は想像道理の反応を見せてくれる。ゾム様はケラケラと面白いものを見れたような笑い方をする。

gr「、、、状況整理が出来ていないんだが、、、ホンモノか？」

『はい』

zm「おもろいわぁ！グルッペンの反応想像道理やったわwで、飼ってええ？」

『いやいやいやいや、私飼われる気ないんですけど？！』

私は永遠の野良なんじゃ！←そんな私を見てゾム様は気にしてないような顔でえ？ダメなん？と言っている

『嫌ですよ、私は飼い猫になる気ないですし、、、バレるし、、、(ﾎﾞｿｯ)』

gr「何がバレるんだ？」

『いや？こっちの話なのでキニシナイデクダサイ(裏声)』

やべぇよ、これもうやべぇよ。ホントにもう叫びたい←なんでこんな目に合わなきゃいけないんだよぉ、、、助けて紫ぃ、、、

ｺﾝｺﾝｯ
？「グルッペンさん、少々宜しいですか？」

あ

gr「いいゾ！入れ」

やべ

？「あの、このしょ、る、い、」

本日二回目のおわた＼(^o^)／

？「な、なんでAさんがここに居るんですか？！」

『え、エミさん、、、お、落ち着こうヨ』

em「いやいやいや、連絡もなしにこっちに来ている時点で驚きますって！」

と、言うわけで知り合いのエミさんにバレましたね、はい。エミさんビックリしてるなぁ、、、いつもは連絡だけ入れて此方の世界来ていたからっていうのもあると思うけどね

gr「知り合いか？」

em「あ、えーと、うちの大学の生徒の知り合い？になるんでしょうかね、、？」

『そ、うだね。紫がこっちで大学生してるんだもんね』

zm「エミさんと知り合いなら言えば良かったんに。てかAってどっから来たん？」

ゾム様が純粋に聞いてくる。

em「えっと、あの、」

エミさんが言っていいのか？みたいな顔でこっちを見てくる。いいのかな、、、？紫に聞いた方が早いけど居ないもんなぁ、、、

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