ぶりっ子小娘3 ページ22
『ふむ』
グルさんから聞いた話はかの噂のピンク頭(名前覚えるのもめんどくさい)は前々から色んな国で男釣って遊んで国から消えてを繰り替えしている女かもしれないという事。
gr「だから気を付けて欲しくてな」
『なんであたしなんすか？』
gr「その女、自分の欲の為に今まで何人も殺されてきたらしい。殺し方は様々、普通に刺したり毒、呪殺とかな」
えっ、こわっ。何それただの私利私欲じゃないすか。そんな女今の時代に居るんすね。
tn「ま、証拠がない上にあいつが本当に殺しにくるかは分からんけどな、多分合ってると思うけど」
『聞き出してみましょうか？あ、でも証拠にはならないか』
tn「せやな、証拠になるものでも見つけんとな。今一応ロボロにあいつの情報探してもらってるんよね」
gr「大先生にも隊の仕事が終わり次第ロボロの手伝いを頼んであるからリアもその作業を手伝ってもらいたいんだ。大丈夫か？」
『大丈夫っすよー。これから暇なんで』
まあ、一応いつかあの女から聞き出してみよ。多分脳内花畑っぽかったし行けるっしょ、あたしの能力にも気付いてなかったぽいし。
gr「では次の話なんだが」
『はいはい』
多分部隊の話っすよね。
gr「今回の補佐部隊どうだ？大丈夫そうか？」
『前回よりは、、って所はあるんすけど別に特別劣ってる訳では無いっすね』
そう、劣っている訳では無い。今日入れたのは男子4の女子4で、ちょうどいい感じに人数を調整出来た。
tn「入れたヤツの中で気になるヤツとかおらんかった？」
『、、、それは能力的にですか？それとも異性てk「「能力的だ(や)！！！！」」おうふ』
tn「ん"っん。で居らんの？」
『んー、、、ああ、あのレイン・ライトちゃん。最初は可愛いなぁって思っただけだったんすけど、種族が人間なのに魔力強いし能力が光操作って言う子がいまして』
光操作は光を出して曲げたり進ませたりしながら戦える能力。結構扱うの大変な筈なのにレインちゃんは軽々と使ってた。ちなみにレインちゃんは希望してうちの隊に入ってくれましたよ。ほんとすぐ許可だして愛でたよね。えへ
その事を軽ーく二人に説明した。
tn「サリアお前、初日に手ぇ出したんか、、、」
『いやいや、合法的ですから！ちょっとお話してお茶会とかの約束取り付けただけっすから！』
gr「アウトや」
『しょぼんぬ』(´・ω・｀)
gr「で、そのライトはどんなやつだ？」
ラッキーメンバー
しんぺい神
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guest(プロフ) - VhyaDp592qKCTr3さん» コメントありがとうございます！無理はしないように期待に応えられるような話を沢山書くことが出来ていたら嬉しいです！ (2020年3月12日 20時) (
レス) id: 66e1e93094 (このIDを非表示/違反報告)
VhyaDp592qKCTr3(プロフ) - とても面白いので続きが気になります！ただ無理だけはしないでください！ (2020年3月12日 0時) (レス) id: d6c1805075 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - ごめんなさい。 小説で自分の名前に出来るようにしてください。自分の名前に設定しても、レーナになってしまっています (2019年8月15日 2時) (レス) id: fb4821fb61 (このIDを非表示/違反報告)
guest(プロフ) - かなとさん» 初めて書き始めていたのでそこまで気付くことができていなかったので教えて頂けてありがたいです。 (2019年3月30日 9時) (レス) id: 66e1e93094 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月30日 5時) (レス) id: 911bae9713 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：guest | 作成日時：2019年3月29日 23時
