トイレの花子さんIV ページ5
貴女side
八尋「三年もかかっちゃった」
「でも…」
〜八尋寧々の過去(？)振り返り〜
ﾓﾌﾞ「はぁ？“好きです”って…」
「誰お前、キモッ」
ぎゅ…
「つーかタイプじゃないから。
お前みたいな大根足」
八尋「(大根足…大根…)」
〜終了〜
八尋「一ヶ月も前の話だし!!もう全っ然気にしてないけど!!」わぁっ
花子「気にしてるんだね」
八尋「してない!!!」
…ねーちゃん、それは自爆してるよ。
八尋「だって今は源先輩に夢中だもん」
「先輩みたいなすごい人と両想いになって、あの男のこと見返してやるのよ！」
花子「ふーん…つまり」
…ねーちゃん、それってさ
花子＆貴女「誰でもいーんだ？」
八尋「そ…」
「そんなわけないじゃない！やだなーもー花子さんと燈ちゃんったら！」
花子「とかいって実はセンパイのこと大して知らなかったりしてー」
貴女「確かに、カッコイイとは聞くけど…その他は私、聞いたことないよ」
八尋「まさか！ちゃんと分かってるよ！」
貴女「じゃあさ、」
花子「センパイの下の名前は？」
八尋「あっ虫、鯉に食べさせよっと」
花子「ヤシロ…」
貴女「……源 輝ね。ちゃんと覚えてよ、ねーちゃん」
八尋「え!?どうして燈ちゃんが知ってるの!!?」
貴女「……友達から聞いた」
友達ってのは勿論、イケメン爽やかセンパイの弟の光からだけどね
おまけ♡((
燈さんの特技って何？
花子「ねーねー、ハナサキの特技ってなぁに？」
貴女「え、私の特技ですか…？
うーん……強いて言うのであれば、人の起伏が分かりますよ。趣味は人間観察ですから」
花子「えー、何かハナサキも微妙じゃない？」
八尋「えー!?燈ちゃん、お菓子作りとか上手だからそれが特技かと思ってたよ！」
花子「ﾋﾟｸｯ))お菓子作り…？」
貴女「え？あー…まぁ、作れるけど…あれも趣味…あれ？特技なのか…？」
花子「ねぇハナサキ((ﾎﾞｿｯ」
貴女「…？花子さん？なんすか？」
花子「ハナサキってさ、ドーナツも作れるの？((ﾎﾞｿｯ」
貴女「へ？…一応、作れますけど……？？」
花子「ふーん…そーなんだぁー…へーぇ…」
貴女「？？」
おまけ、終わり
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文ストぽっぽ - 自分は光くん落ちがいいな〜なんて思ってます。 (2023年3月28日 16時) (
レス) @page24 id: 550fd98a77 (このIDを非表示/違反報告)
れ い 。 - 面白かったです。 (2022年12月20日 0時) (レス) id: 1b6a7c8f70 (このIDを非表示/違反報告)
ほたて - LINEのやり取りの時緑の吹き出しに白は見にくいです。黒などにしたらいいと思います。作品はとても面白かったです！！ (2022年12月11日 7時) (レス) @page2 id: f8d7b9f8e8 (このIDを非表示/違反報告)
りん - おもしろいです！！！ (2021年6月19日 22時) (レス) id: d7e7e6275d (このIDを非表示/違反報告)
若葉 - こう見ると、北海道って不幸ですね（汗） (2020年3月10日 0時) (レス) id: 4dface175c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：も も せ x他1人 | 作成日時：2018年8月18日 13時
