バレました!! 8 ページ9
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その後は、はるは退学させられ、違う学校に転校となったみたい。別にそこまでしなくても大丈夫なのにね。
ゆ「Aちゃん〜!!大丈夫だった?結菜めっちゃ心配したよ〜!!」
『ありがと!私は大丈夫だよ!!』
ゆ「そっか!またいつでも相談乗るからね〜!・・・・じゃあまた明日!!いぇーい!!」
『いぇーい!』
結菜ちゃんとハイタッチし、別れ道で別れる。
いやー、あん時はびっくりしたなあ。まぁ、もうあんな奴とは一生会いたくねぇわ!!あのクソ野郎!!
て、てか!今日食事会?みたいなのあるじゃん!!いやー、忘れてたわ!!
skk「Aお嬢様?随分遅かったですが、まさかお食事会の事を忘れた、とかですか?」
『い、いや、別に!そんなことない・・・よ!!』
skk「まぁいいですけど、服どうします?」
『適当に選んどいて〜』
skk「はいはい、そう言わずに自分で選びましょうね〜!」
私はあまり食事会は好きでは無い。男はあたしに好かれようとしてくるし、女はキャーキャー猿みたいにうるさいし。
とりあえず服選んで、さっさと終わらせて帰ろう。
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作者名:もな | 作成日時:2024年3月25日 16時