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『明那、居ないな。・・・・・・不破君から?あーあー、聞こえてる?そっちは見つかった?』



[見つかったで!明那も!!]




『OK。今どこかわかる?』



[今は、んー出口の近くかな。]



『分かった。そこで待っておいてくれる?』



[はいはーい。]











『はぁ、はぁ。』



fw「こっち!こっち!」




『じゃあ、戻ろうか。・・・・・っ・・危なっ!』




fw「大丈夫?あ、ほっぺに傷ついてんで。」




不破君が絆創膏を取り出して、私の頬に不破君の手が触れる





fw「はい。絆創膏貼っといたで」




『あ、ありがと。私は明那の事運ぶからまゆゆ君お願いできる?』




fw「うん!」










『っしょっと。あ、居た』




kne「あ、大丈夫だった?って不破凪さんの息子君だよね?」





fw「あっはい!そうっすね!」





『ネスは?』




fw「ネスって誰のことなん?」




『うちの執事。榊ネス。』




『まぁ、とりあえずネスの所へ行こ?』





kne「そうだね。もう外に出てるみたいだから、行こっか。」







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作者名:もな | 作成日時:2024年3月25日 16時

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