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助けに行くから。 ページ13
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『確か、明那って。とある王の息子だったよね?』
なんか聞いたことあるなーって思ったら三枝家のお坊ちゃまじゃん!!とりあえず、ネスに頼んでみるか。1秒でも早く行かないと。
『ネス!!!頼みがあるの!三枝家の場所、知ってる?』
skk「はい、知っていますが、なぜ?」
『色々あったの!場所、教えて!!』
skk「はい、ここです。遠いですが、大丈夫ですか?」
『一応、ネスとお兄ちゃん呼んできて。今すぐ。』
kne「はいはーい、どしたの?」
『三枝家の明那を助けたい。それだけ。私が聞いた中では、虐待を受けているみたいで、それにあまり食事も食べていないみたいなの。だから私達に出来る限り助けたい。』
kne「そっかー。じゃあ今から行こっか!ネスさんお願い!」
skk「はい!」
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作者名:もな | 作成日時:2024年3月25日 16時