(甘)平野とサバサバ彼女

日常 13 ページ14

紫耀 side







キーンコーンカーンコーン









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終わったぁぁぁぁぁ！！！！！！！！






さぁ！愛しのAとのデートの時間や！！！






毎朝いつも 俺とAと 廉で登校してんねん。



帰りは俺と廉は部活があるから

Aは気分によって、
部活が終わるのを待ってたり、




サッカー部の練習を見てたり、






残念やけど、先に帰っとったり。







登校のときは、 チャリでも行くし、



雨降ったら電車やし、



のんびり行きたい日は歩き。




でも今日は、Aとデートやから。って言って

歩きで来た。






紫耀 「Aー！！！！！！！！帰りましょ〜！」





平野、ウキウキっすよ！



そして、Aに近づいていく。



Aも帰る準備が終わったらしく、



一緒に昇降口まで向かう。





紫耀 「今日、どこ行きますー？」





A 「んーー、特には決めてへんけどなーー」





今日は６時間でいつもより少しHRも終わった。



紫耀 「じゃあ、どっか電車乗って行きます？？」






A 「せやな〜！」





久々デートやし、Aも楽しんでくれるかな〜





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あ、俺が楽しませな意味ないやんな、







さぁ〜、どこ行こう〜

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