派手派手彼氏をドキドキさせたい…!! 2

ドキドキ50 ページ6

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天元｢そうかそうか、Aの手作……り？｣






A『はい！宇髄さんの誕生日への贈り物のひとつですから、やっぱり手作りの方がいいk｢はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！？｣…ちょ宇髄さん煩い…』








宇髄さんも十分うるさいですよね！？



誕生日だから仕方ないか…←








天元｢これ手作りってマジか？え、どこかで買ったとかじゃなくてか？｣






A『マジですよ。そんな嘘ついてどうすんですか。宇髄さんの誕生日に向けてコツコツと作ってたんですよ！(ﾄﾞﾔ』






任務とかあるから、一気には作れないけどコツコツとコソコソと作ってたんですよ！







元々、お裁縫とか好きだし作るのは楽しいですよ^^*






天元｢鬼殺隊より服作りの方が向いてんじゃねーの？(真剣な目｣





A『その目やめてくださいよ！その目、マジ感あって悲しいんですけど…。服作りより鬼殺隊の方が楽しいですよ？』







天元｢お前、鬼殺隊に楽しさ求めてんのかよ。でも普通に考えれば、Aは鬼殺隊が1番あってるよな。鬼を殺ってる時のAは生き生きしてるし。｣








私そんな生き生きしてます！？



初めて知った…でも、鬼を殺る時に死んでる顔して殺られるよりも笑顔で殺られた方が……







天元｢その考え怖いぞ。俺なら笑顔で殺される方が怖いわ。｣








あれ、声に出てた？




私は笑顔で殺られる方が……うん、考え怖いね★









天元｢まぁその話は置いといて、俺からお願いあるんだがいいか？｣






A『私に出来る範囲なら何でも！！』






天元｢なら、この服着てこい。(ｸﾞｲｯ｣







A『…？なんですかこの袋。中に服が入ってるんですか？』








天元｢今日は、はろうぃんとか言うやつなんだろ？仮装するならAも仮想させようと思ってこれ。｣









A『分かりました！着てきますね^^*』




今私たちがいる部屋の隣の部屋に行く。









なんの服だろ？



魔女とか…？魔女は私よりしのぶちゃんの方が似合いそう…。









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