派手派手彼氏をドキドキさせたい…!! 2

ドキドキ62 ページ18

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A『あ、やっぱり喋ってたら着くのはあっという間でしたね！』



天元「…そうだな。」





私たちが来た神社は、少し広めの神社。

だから、それなりの人が来てる。

これだけ居るなら、鬼殺隊の仲間が数人いてもおかしくないよね〜。









鳥居をくぐる時は、一礼をしてからくぐるって本で読んだことあるから、一礼をする。



この神社は、石段があるから石段を登る。
ここの石段は、200段あるんだよね〜。



まぁでも、鬼殺隊の私達からしたら余裕なんだけどね。





それに、確か熊本県にある【釈迦院御坂遊歩道】って言うところの階段は、3333段あった気がする！







A『天元、天元！ここの石段って200段あるじゃないですか。でも、熊本県の釈迦院御坂遊歩道っていうところでは、石段3333段あるんですよ！

人生で1回くらいは登ってみたいですね〜。』





天元「3333段か。確かに派手で1回くらいは登ってみてぇーかもな。いい鍛錬になりそうだな。」





A『ですね〜。あ、そういえば、近々柱稽古が始まりますよね。楽しみですね〜。』






天元「そうだな！順番的には俺が最初だな。隊士をビシバシ鍛えてやらないとな〜。」






A『天元に稽古習ったら基礎なんてほとんど身につきますよね。天元の次は私か…ちゃんとできるかな…？』





天元「Aなら大丈夫だろ。柱の中でも力は上位だし。ただ、偶に語彙力皆無の時あるから、教える時に少し不安だがな…‪w」





A『なるべく伝わりやすいようにしないとですね〜。』








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