神の呼吸使いは、竈門兄妹の親友です！

肆 ページ6

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私はその言葉を聞いておどろいた。
鱗滝さんには全部バレていた。
私は神の呼吸を持っている、そしてその呼吸には秘密がある。



その時、2人きりだったので



A『はい。確かに私は呼吸を持っています。鱗滝さんの言う通り＿＿＿＿＿＿です。鬼に襲われた時に呼吸を使えて、強ければ家族を助けれたかもしれない。呼吸を今も苦しんでる人々に使いたいんです。
だから尚更鬼殺隊に入りたいんです。』


鱗滝｢…分かった。なら、Aには炭治郎とは少し違う鍛錬を行ってもらう。｣









話が終わり山の奥に行くと、
私は炭治郎とは違う鍛錬を始めた。
でも、最初は体を慣らすために炭治郎と同じくのをした。

私は、最初に山下りをした。これは炭治郎がずっとやっている事。
罠などが沢山仕掛けられていたが、私は余裕でよけれた。
刀を持っても余裕だった。



素振りは、もう日課みたいになった。
最初の頃は大変だったけど、慣れると平気だった。




体力を増やす為に、筋トレは毎日。
鱗滝さんに体力を増やす方法を教わった。




呼吸をを使い、技を出せる訓練をした。
呼吸が乱れずに技出しを私はやっていた。
山の奥で一人でやっていて、何度も何度やったが出来ないこともあった。

そんな時に、一人の女の子が現れた。
私よりかは少し小さめな女の子。
でも、私よりかは強そうな気配だった。


｢大丈夫？技の出し方教えようか？｣

そう言われた。
呼吸を,技を知ってるって事はこの子も何か鱗滝さん(鬼殺隊)と関係があるのかな？と思い、この子に技の出し方を教えて貰った。

その子は、真菰と言うらしい。
真菰は鱗滝さんが大好きらしい。
他にも鱗滝さんの事が好きな子供は他にもいるらしい。




私は、技を出すのも安定し鱗滝さんと対戦し木刀が鱗滝さんの身体のどこかに当たれば合格だって言われた。


真菰に教えてもらってから、呼吸も技も完璧になった。
後は、鱗滝さんとの対戦だけ。
最初にやった時は当たらなかった。
でも、数回やっていくうちにだんだんと鱗滝さんに近づけていた。

あと少しのところで鱗滝さんに当たるところでいつも終わっていた。
どうしたらあと少しのところを縮められるか考えていたら、真菰がまた現れた。

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