神の呼吸使いは、竈門兄妹の親友です！

拾漆 ページ19

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そして、私は思いきって聞いてみた。

A『珠世さん。鬼になった人を人間に戻すにはどうすればいいですか？その方法はありますか？』

鬼を人に戻す方法はあると言われた。
私と炭治郎は同時に"教えてください！”といった。
炭治郎はその際に珠世さんに近づいたので愈史郎さんは炭治郎を投げていた…

珠世さんのまた注意されると、

愈史郎｢投げたのです。殴ってません。｣

と言っていたけど、珠世さんはどっちもダメだと注意していた。
その後の愈史郎さんから何かときめいているような気配がした…

"私が教えてください”と言うと、どんな傷にも病にも薬や治療法があるはず。今鬼を人間に戻す事は無理だけど必ず治療法があると。

その治療法を珠世さんは確率させたいと。
その為に私たちにお願いがあると。

1つ目は、禰豆子の血を取らせて欲しいと。
2つ目は、鬼舞辻の血が濃い鬼から血を採取させて欲しい。

禰豆子は2年間眠っていたのでその際に体が変化してる。
人の血肉を食らってないと、いずれ凶暴すると言われた。
でも、禰豆子にはその症状が出ていない。
この奇跡は今後の鍵になると言われた。

私が禰豆子の顔に手をやると、禰豆子はそれに気づき手を頬にすりすりした。

2つ目のお願いは過酷なもの。
より鬼舞辻の血をが強い物,すなわち鬼舞辻と強さが近いものと戦わなければいけない。

それでもこの願いを聞き受けてくれるかと聞かれた。
それ以外に道はないなら炭治郎はやると言った。
私も同じ気持ちだ。
禰豆子を人間に戻すために鬼殺隊入った。
私も出来るだけのことはしたい。
だって、人間に戻る薬が出来たらたくさんの人が救えるから…

炭治郎は、私と同じ考えてそれを珠代さんに言っていた。

この話がちょうど終わった時、鞠の気配がした。
気配に気づいたと同時に、愈史郎さんが"ふせろ”と言った。
愈史郎は珠世を守った。
炭治郎は私と禰豆子を守ってくれた。

部屋の中は鞠が壁にあたりどんどんと破壊されていった。
鞠が1度治まると、外には鬼が2人いることに気づいた。
全然気が付かなかった…
2人は何か話している模様で、また鞠を投げてきた。

鞠を投げただけでこんなに家を破壊したの!?
鞠は変な方向に曲がり、家をどんどんと破壊していった。

珠世さんの所に鞠が行き、愈史郎さんが庇ったら鞠は1度下に行き、愈史郎さんの頸が斬れた！

A･炭治郎『愈史郎さん!!!』

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