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Aがいなくなった控え室
なんだが寂しい
でも早く行けって言ったのは俺だし…
なんだこの気持ち
モヤモヤする。
JK「ヒョン！」
SG「うぉぉ！お前起きてたのか？」
JK「起きてましたよ!!」
そう言って座っていたソファーから立ち上がるジョングク。
いつもならこんなに目覚めは良くない。
もしや、
こいつ寝たふりしてたのか…
じゃあ聞いてたな、こいつ。
JK「ヌナって前の職場で色々あったんですねぇ
そんな事俺ら知らなかったなぁー」
JN「そだね。全然分かってなかった。
Aちゃんの事。」
あぁ、そうだな
JK「ねえヒョン？
てことはそれほどのことを
自然と話せる位
俺達は仲良くないってことですかね？」
SG「……」
JK「結構仲良くなれたと
思ってたんだけどなぁー
俺の勝手な思い込みだったのかなぁー？」
そう悲しげに笑いながら言うマンネに
何の言葉もかけてやれなかった
その時ナムジュンの足がビクッと動いたのは
起きているからだろう
あんだけ酷いことしておいて
話せるわけねぇーよな
でも、何故かそれが寂しく思えるのは…
なんでだ？
ただの同僚だろ？？
きっとあいつは仲直りしたらSMに戻るんだ
俺がこんなに他人の事に
興味を持ったのは初めてだ
あいつの顔見る度に酷い言葉ばっか言うけど
あいつが今考えている事
あいつがどんな生き方をしてきたのか
あいつの育った場所はどんなとこなのか
最近気になって仕方が無くなってきていた
それなのに今こんな話聞かされたら
ほおっておけるはずねぇだろ。
アホ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
皆さんこんにちは作者の朱奈です。
続編大変遅くなってしまってすいません。
遅いくせに少ない！
申し訳ないばかりです。
こんな作者ですが
これからもよろしくお願いします。
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名無し - 泣いちゃいました。またいつか更新されますように。 (2022年5月16日 0時) (
レス) @page16 id: 7083a913c1 (このIDを非表示/違反報告)
カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします！！！！！！ (2021年1月16日 22時) (レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
K(プロフ) - 更新再開待ってます！とても感動する話だと思います！ (2020年3月6日 10時) (レス) id: bb702f6390 (このIDを非表示/違反報告)
チムチム - もう辞めたんですか？辞めてなければ、更新お願いします。 (2020年2月11日 0時) (レス) id: ad6e6d10f3 (このIDを非表示/違反報告)
めらみゆ - 感動しました！更新再会待ってます！頑張ってください！ (2019年2月16日 19時) (レス) id: 3863cbf11a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱奈 | 作成日時：2018年2月10日 16時
