防弾の専属メイクは辛すぎるpart2

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気付けばマネージャーさんも、


タミオンニもスタイリストさんも


なぜだか知らないけどソヨンさんもいた




SY「A〜！！心配したんだよ？！」



『うわっ！』




ギュッと力強く抱きしめられた


あったかい。


グクとは違ったいい匂いがしてくる





SY「Aこんな時になんだけど、


Wanna Oneがこのすぐ近くにいると考えて

元気だしてぇー！！」




MG「アホ、ソヨン」


SY「っいでぇ」




マネージャーさんが

ソヨンさんの頭をぺしっと叩いた




『はい！元気だします。』





みんなから笑いが起こった


みんなが笑顔になった。


このソヨンさんの明るさは今必要だ。




私のことごときで

みんなを不安にさせてどうする。






その後みんなでお弁当を食べた





その時にマネージャーさんに頼まれて


EXOさんとの事を全て話した。


謝ってもらえなかったことも、




この人達には隠し事はなしにしたいから




タミオンニとスタイリストさんは途中で泣き出すし、



ホソクさんは

お弁当に入っていたチキンを無言でくれた


チキン嫌いなのかな？





それからはソヨンさんのもってきた


UNOや人生ゲームをして盛り上がった




マネージャーさんは


「こいつはほんとにさ残念な美人だ」



と漏らしていたが

ソヨンさんの耳には届いていなかったようだ







マンネラインとソヨンさんとでUNOで


盛り上がっている中



ユンギさんにお礼を言おうと


小声で話しかけてた、





SG「A、酷いことしちまったな

嫌な思いしただろ。ほんとごめんな」





『謝らないでください！


ユンギさんは悪いことしてませんよ。



私を前に進めてくれたんですもん。



皆さんとの時みたいに

初めてあの人達に

本音でぶつかりに行けました。』





SG「お前がそう思ってくれてるならいっか。

無理すんなよ。」





そう言うとユンギさんはニコッと笑って、



雑に頭をワシャワシャして

ナムジュンさんがいるソファーの方へ向かった




最近のユンギさんはどこか丸くなった





JK「ヌナー！ゲームしましょ！」



『はいー！』






やっと見つけれた居場所。


大切にしなきゃ。







今私の選んだ道は合ってるのかな？



＿＿＿＿＿＿ジウ





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