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オ「…なんだ、ショック吸収の個性じゃないのか？」
「別にそれだけとは言ってないだろ。これは超再生だな」
オ「ｯ」
「脳無はお前の100％にも耐えられるよう改造された、超高性能サンドバッグ人間さ」
そんなの、もう人間じゃないじゃん……
「まずは出入り口の奪還だ」
「「「ｯ！」」」
「行け、脳無」
脳「」ﾊﾞｯ
ｯ！！！速い……
！この先には爆豪君が…ｯ
【 バ コ ー ー ー ー ー ー ー ン ｯ ｯ】
緑「うわｯｯ」
轟「ｸｯ……」
切「うｯ…」
『…ｳｯ……』
【 ﾌﾞ ﾜ ｯ ｯ ｯ 】
なんて力………！！ｯ爆豪君！！
緑「か…かっちゃん！！！」
爆「ｯ……」
緑「かっちゃん！？？避けたの？すごい！！」
爆「違ぇよ黙れカス…」
切「じゃあどうやって……」
轟「ｯ！ならアレは…」
！！！オールマイトｯ！
オ「加減を知らんのか…」
「仲間を助けるためさ、仕方ないだろ？さっきだってほら…そこの…あぁ、地味なやつ」
緑「ｯ」
「あいつが俺に思いっきり殴りかかろうとしたぜ？他が為に振るう暴力は美談になるんだ？
そうだろ、ヒーロー？
俺はなオールマイト、怒ってるんだ！同じ暴力がヒーローと敵でカテゴライズされ、善し悪しが決まるこの世の中に…
何が平和の象徴！所詮抑圧の為の暴力装置だお前は！！暴力は暴力しか生まないのだと、お前を殺すことで世に知らしめるのさ」
オ「…めちゃくちゃだな、そういう思想犯の目は静かに燃もの。自分が楽しみたいだけだろ、嘘つきめ」
「バレるのはや」ﾆｯ
轟「3対6だ」
緑「モヤの弱点はかっちゃんが暴いた」
切「とんでもねぇヤツらだが、俺らでオールマイトのサポートすりゃ…撃退できる！」ｶﾞﾁｯ
オ「ダメだ！！！」
「「「 ！！ 」」」
オ「逃げなさい」
轟「さっきのは俺がサポートに入らなきゃヤバかったでしょ」
オ「それはそれだ轟少年、ありがとな」
轟「っ、」
オ「しかし大丈夫。プロの本気を見ていなさい」
緑「オールマイト血が…それに時間だって…ぁ…」
オ「…」ｸﾞｯ
「脳無、黒霧、やれ。俺は子供をあしらう」
オ「……」
「さぁ、クリアして帰ろう！」ﾊﾞｯ
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紅月(プロフ) - ayano1231さん» 返信遅くなってしまい申し訳ないです…コメントありがとうございます。そう言って頂けて嬉しい限りです´ `* (2021年3月14日 14時) (
レス) id: 82aca7e7aa (このIDを非表示/違反報告)
ayano1231(プロフ) - 続き楽しみです(*´ω｀*) (2021年3月11日 16時) (レス) id: e3bcbda8de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅月 | 作成日時：2021年3月10日 16時
