リクエスト ページ23
協「メルティー、今日はコイツと回収に行ってきて」
貴「分かりました。」
協会長の隣には、銀髪が美しく
凛とした人がいた
そして、
「よろしくね。メルティー」
貴「よろしくお願いします」
私の初恋の人
アンダーテイカーに初めて出会った時から
私は、彼に恋をしていた
それは、彼も同じだった。
恋が実った頃
彼は離脱組として敵意を向けられるようになった
貴「アンダーテイカー、いる？」
ア「ヒッヒッ…いらっしゃ〜い」
貴「(いつからこうなってしまったのでしょう
不思議です)」
ア「クッキー食べるかい？」
貴「いただきます」
棺に座り、壺に入ったクッキーを食べていると
ア「あ、」
貴「？」
奥の部屋から顔を覗かせた
ア「メルティーは、また徹夜したのかな？」
ずいっと顔を近づけてきた
貴「！…え、あ、まぁ」
メルティーの眼鏡を外すと
目の下にできた隈を、指でなぞった
ア「いけない子だねぇ…綺麗な顔なのに
こんなものをつくって…
何度言えばわかるんだ」
たまに抜ける、アンダーテイカーの口調
あの頃みたいで
貴「…」
動機がはやくなる
貴「…した」
ア「ん？」
貴「明日、休暇をいただきました…」
きゅっと、彼の腰に手を回し抱きしめた
ア「泊まってくかい？」
コクンと、頷くと彼は頭を優しく撫でてくれた
ア「じゃぁ、ちょっと早いけど店じまいだねぇ」
貴「？まだ、昼過ぎですが」
ア「今から、お出かけだ。
明日は、ゆっくりしよう
ね？」
貴「私、まだ仕事の途中なのですが」
ア「じゃぁ小生が会長に言ってきてあげるよぉ」
貴「やめてください。自分で言います」
ア「そうかい
メルティーはどこに行きたい？」
振り向きざまにそう言われた
貴「…どこでもいいです」
ア「えぇ〜それが一番困るんだよ」
う〜ん…。
と悩むアンダーテイカーを後ろから見つめ
クスッと笑った
貴「(貴方と一緒なら、どこでもいいって事なんですけどね)」
ーーーーーーーーー
リクエストありがとうございました！
こんな感じでいかがでしょうか…。
皆さんに一つ謝罪したいことがあります
訳あって、前のアカウントが消えてしまい
新しくしたのですが、ログインできない状態でいます
そのため、コメントや更新などはログイン出来ない状態でやっていますが、
安心してください！正真正銘、白華ですから!!!
更新はきちんとしますので、今後ともよろしくお願いします！
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理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！応援してます！！ (2022年6月20日 1時) (
レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
白華(プロフ) - canpusno-toさん» お心遣い、ありがとうございます！原作の続きが気になりますね！今後ともよろしくお願いします！ (2019年3月30日 21時) (レス) id: 3f0452cc14 (このIDを非表示/違反報告)
canpusno-to(プロフ) - 新しい黒執事のマンガ出ましたね！とっても面白いです！続きがめっちゃ楽しみです！更新ゆっくりでいいので頑張ってください！ (2019年3月29日 18時) (レス) id: 939862ea74 (このIDを非表示/違反報告)
白華(プロフ) - サヤさん» ありがとうございます！忙しく更新が遅れていますが今後もよろしくお願いします！ (2018年5月12日 21時) (レス) id: 3f0452cc14 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ - 続き来たあああ！！これからも頑張ってください！！ (2018年5月10日 18時) (レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白華 x他2人 | 作成日時：2017年7月6日 20時
