リクエスト ページ16
シ「セバスチャン!!!」
朝からシエルの怒鳴り声が響き渡った
セ「お呼びで「うわぁぁぁん‼」え」
シエルのベットには子どもがいた
シ「どういうことだこれは！」
セ「と、申されましても…メルティーですね」
シ「見ればわかる！」
身支度を整え、メルティーを抱きかかえて部屋を出た
シ「で？お前は本当にメルティーなのか？」
貴「…うん」
シ「なんでこんなことになったか覚えてないか」
貴「わ、わかんなぃ…」
ビクビクと答えた
セ「完璧に坊ちゃん怖がられてますね」
セバスチャンの足に抱き着きはなれようとしない
シ「おい」
貴「ひっ…」
シ「僕は怒ってなんかないぞ」
席を立ち、セバスチャンの後ろに隠れたメルティーの前にしゃがんだ
シ「僕はシエルだ」
メルティーは心配そうな顔でセバスチャンをみた
セ「大丈夫ですよ」
おそるおそるシエルの首に抱き着いた
シエルが抱き返すと、嬉しそうに笑った
貴「シエルおにぃ…ちゃ…ってよんでもい？」
シ「‼…あ、あぁ…///」
セ「ぷ…っ」
シ「わらうな！///」
そして
メ「これがメルティーさんですだか！？」
フ「わぁ！かわいいー！」
バ「二歳くらいか？」
自己紹介をすませると
貴「メイ、ン…フィ、ニア…バ…ド？」
こてんと首を傾げ一人ずつ指をさした
「「「間違ってるけど許す!!!」」」
暫くすればメルティーもだんだん打ち解け始め
貴「シエルおにーちゃ！あしょぼ！！」
シ「今はだめだ。セバスチャンのところに行け」
貴「え〜…」
貴「セバチャン、シエルおにーちゃあしょんでくれなぁいの」
セ「坊ちゃんは今お仕事が大変なのですよ」
そういって抱きかかえると
貴「セバチャン！おみみかして！」
セ「(くっそかわいい)」
貴「あのね…(ｺｼｮｺｼｮ」
セ「ほぉ…やりたいですか？」
貴「うん！メルティーやる！」
セ「では、少々お待ちください」
数分後
貴「わぁ…フリフリ！かわいーね！」
フリルの付いたエプロンを腰につけてあげた
メルティーは嬉しくなり、その場でくるくると回っていた
セ「(なんなんですかこの可愛らしい生き物は！？///)」
額をおさえ悶える一応彼氏の悪魔
はたからみたらロリ好きの変態さんですよね
(注 今の設定のメルティーは眼鏡かけていません)
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理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！応援してます！！ (2022年6月20日 1時) (
レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
白華(プロフ) - canpusno-toさん» お心遣い、ありがとうございます！原作の続きが気になりますね！今後ともよろしくお願いします！ (2019年3月30日 21時) (レス) id: 3f0452cc14 (このIDを非表示/違反報告)
canpusno-to(プロフ) - 新しい黒執事のマンガ出ましたね！とっても面白いです！続きがめっちゃ楽しみです！更新ゆっくりでいいので頑張ってください！ (2019年3月29日 18時) (レス) id: 939862ea74 (このIDを非表示/違反報告)
白華(プロフ) - サヤさん» ありがとうございます！忙しく更新が遅れていますが今後もよろしくお願いします！ (2018年5月12日 21時) (レス) id: 3f0452cc14 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ - 続き来たあああ！！これからも頑張ってください！！ (2018年5月10日 18時) (レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白華 x他2人 | 作成日時：2017年7月6日 20時
