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Aside
『ハァ…ハァ…(煉獄さんの鴉…ありがとう
煉獄さんの意を汲んで案内してくれている。)』
私は煉獄さんに頼まれた事を言いに鴉に煉獄さんの屋敷まで連れてきてもらった。
目の前には煉獄さんにそっくりの子が虚ろな目をしてほうきを持ちながら立っていた。
『千寿郎…君?』
千寿郎「!!」
私は煉獄さんの弟と思われる千寿郎君にお辞儀をする。
『煉獄杏寿郎さんの訃報はお聞きでしょうか……杏寿郎さんからお父上と千寿郎さんへの言葉を預かりましたので…お伝えに参りました』
千寿郎「…兄から?兄のことはすでに承知しておりますが…あの…大丈夫ですか?あなた顔が真っ青ですよ」
するとドアの方から怒鳴り声が聞こえてきた。
怒鳴ったのは煉獄さんの父親のようで手には酒を持っていた。
槇寿郎「やめろ!!どうせくだらんことを言い残しているんだろう
大した才能も無いのに剣士などなるからだ
だから死ぬんだ
くだらない…愚かな息子だ杏寿郎は!!」
ーー大正コソコソ噂話ーー
禰豆子「フガフガ(今回の大正コソコソ噂話は!私禰豆子と)」
カナヲ「私栗花落カナヲです…」
禰豆子「フガ!!(初めましてだね!)」
カナヲ「う、うん…(なんて言ってるんだろう)」
禰豆子「フガフガ!!(今度お姉ちゃんと一緒に遊ぼうね!!)」
カナヲ「そうだね……
ここで大正コソコソ噂話
しのぶ姉さんはAがあまりにも無理をするので今度抜け出したら縛ろうと思っているとか…?」
しのぶ「どいつもこいつもですよ」シュシュ
『ブル(風邪でも引いたかな…?)』
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深月あかざ(プロフ) - 2020年からこんにちは!!続き楽しみです!!更新頑張って下さい!! (2020年1月3日 1時) (レス) id: 1aaf81dffb (このIDを非表示/違反報告)
桜愛 - 続きが楽しみです!頑張ってください! (2019年12月23日 14時) (レス) id: 193d98d6bf (このIDを非表示/違反報告)
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