・ ページ37
月島はそのまま話を続ける。
月島｢いいじゃん！"王様"カッコイイじゃん！｣
日向｢(俺知らねぇぞ)｣
影山｢なんなんだてめぇ…｣
月島は影山に近ずきボソッ言う。
月島｢…県予選の決勝見たよ｣
影山｢------------！！｣
影山はそれにﾋﾟｸｯと反応する。
それに反応するって事はやっぱり北川第一の時に何かあったんだ…
月島｢あ〜んな自己チュートスよく他の連中我慢強してたよね、僕ならムリ
ああ！我慢出来なかったから
影山はその事を思い出したのか月島の胸ぐらを掴んだ｡
けどすぐにパッと離した
日向side
なんだ…オイ
こんな感じ悪いやつ相手に何黙ってる？
いつもなら余計な事一言加えて言い返すのに
影山｢オイ…切り上げるぞ｣
日向｢ええっ！？｣
月島｢逃げんの？"王様"も大した事ないね〜
明日の試合も王様相手に勝てちゃったりしてーーーーー…｣
俺はメガネが王様王様うるせーからそいつからボールを奪ってこう言ってやった。
日向｢王様王様ってうるせぇ！俺も入る！！試合でその頭の上打ち抜いてやる！｣
月島｢…は？｣
｢ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ｣
俺はがAの後ろに隠れた。怖すぎだろ！！
『ちょ！お兄ちゃん！？』
月島｢そんなキバんないでさ明るく楽しく程々にやろうよ、たかが部活なんだから。｣
俺はAの後から少し顔を出す。
日向｢
月島｢そのまんまの意味…
じゃあねA｣
『う、うん！またね！』
Aこいつらと友達か！？
やべ！こいつらの名前聞いとかねーと
日向｢おい待て！結局何処のどいつだ！｣
月島｢1年4組月島蛍…
今日から君らのチームメイトだよ
あ、明日は敵か"王様のトス"見られるの楽しみにしてるよ｣
日向｢なんだよすっげー！感じ悪ぃ！明日絶対ぶっ倒す！｣
影山｢言われるまでもねぇよ！｣
日向｢やっぱお前も感じわりぃー！｣
『そーゆこと言わないの！』
影山｢うるせえよ｣
山口｢ま、待って！ツッキー！｣
月島｢……｣
山口｢ど、どうかしたの？｣
月島｢イライラすんだよ…無駄にアツい奴って…"王様"もさっきのチビも｣
ラッキーアイテム
デニムタイトスカート
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 187人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
