第5話コート上の王様 ページ35
授業が終わり部活の時間｡
田中先輩、菅原先輩と同時に欠伸をする
｢｢『ふぁ〜』｣｣
澤村｢眠そうだなお前ら｣
ﾋﾞｯｸｩ！？
『授業で分からない所あって夜遅くまで勉強しすぎですかね？』
菅原｢俺も！！勉強しすぎかな〜｣
田中｢お、俺も｣
菅原｢お前に限ってそれわないだろ(ｺｿ)｣
田中｢ええ！？(ｺｿ)｣
澤村｢まぁ、いいや今日から入部の1年紹介するよ｣
すると｢よろしくお願いします〜｣と言いながら入ってきた。あ、あれ？もしかして山口君たち？
2人とも私に気づいたのか手を振ってきたので振り返す
菅原｢知り合いか？｣
『はい、クラスが一緒で！』
菅原｢そーか！｣
時間が立ちお兄ちゃん達にスポドリを届けに行く｡
『2人とも〜どう？』
日向｢あ！！A！｣
影山｢うす｣
『必死にやるのはいいけどちょいちょい休憩入れてね？』
スポドリとタオルを渡す
日向｢おー！サンキュ！！｣
影山｢あざっす！｣
そしてしばらく休憩しまた再開する。
影山｢オラ！次後ろだ！！｣
日向｢よっしゃ！｣
そこにいきなり手が現れボールをキャッチした｡
｢へー！ほんとに外でやってる！
君らが初日から問題起こしたっていう1年？｣
｢ゲッTシャツ！？寒ー｣
日向side
で、でか！？
日向｢か、返せよ！｣
俺はジャンプをして、取り返そうとするが身長のせいか届かねぇ
｢
な、なんだこいつ！！
日向｢誰なんだ！！お前っ！｣
影山｢入部予定の"他の1年"…か？(
日向｢おい！俺が話して！｣
影山｢お前身長は？｣
ラッキーアイテム
デニムタイトスカート
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