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日向「俺達はあの日の試合以来色んな人に手伝ってもらって練習してきたんだほかの部の奴とか女バレとかママさんっ
もう去年までのおれとは違う」
影山「!!去年とは違う……か
そうか俺だって去年とは違うぞ」
!?
今、影山が笑った……
澤村「コラコラ君達勝手なことはやめなさいね」
あちゃー
主将怒っちゃてるかな
教頭「おれは1年生かね?」
日向side
お、落ち着けビビるな
おばあちゃん達のサーブで
沢山練習してきたんだから
どんだけ上達してても
簡単にとらせねぇぞ…!
影山「行くぞ」
ジャンプサーブ!?
去年は普通のサーブだったのに…!
げぇっ!聞いてねぇ〜!
速…ヤバ……
顔面っ……
…でとったら死ぬ!!
日向「ヒィッ」
なんだこれ!?
Aside
何…あのサーブ
あのサーブ打つヤツ女子にもおばあちゃんにもいないよ…
田中「俺もとれるかわかんねー」
影山「ーーーーーーー
どこが去年と違うんだ」
日向「ーーーーもう一本。」
『お兄ちゃん達!…やめた方が…』
教頭「主将の指示を聞かないなんて問題だねぇ」
私達の注意を無視し影山はボールを投げる
!?お兄ちゃん…反応早い!
きっちり正面でボールを捕らえーーーー
られずボールが顔にあたる
そのボールが教頭の顔にぶつかり
教頭の頭がひかり
澤村さんの頭にのる
スポ
「「「『!!!!!』」」」
影山「アレ…ヅラだったのか!」
日向「気づくの遅せぇよ皆入学式で気づいてたぞ」
『ちょ!バカ!禁句だろ!それ!!』
田中「ブォッフ!お前らっ!プクック黙れ!www」
菅原「田中も黙れ!」
教頭「澤村君ちょっといいかな……」
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