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日向side
そして受験勉強!!
日向「Aも、もちろん烏野だよな!!」
『うん!絶対いこう!』
日向「おう!」
『でも私高校行ったらバレー辞める』
日向「え!」
『バレー部のマネージャーやる!』
日向「そうだな!!これからもよろしくな!!」
高校行って妹と
志望校はずっと前から決まってる!!!!
チャリンコで一山越えて30分!!
宮城県立烏野高等学校!!
Aside
高校1年春!
私達は無事に烏野高校に入学したこーじといずみんとは離れたけどここでお兄ちゃんと
そして私は特進クラスの4組!!お兄ちゃんは1組
最初に仲良くなったのは月島蛍君と山口忠くん!
日向「Aー!体育館行くぞ!!」
『あ!じゃあまたね!月島君山口君!』
月島「うん」
山口「バイバイ!!」
日向「誰だアイツら」
『新しい友達!』
日向「もう出来たのか!?」
『お兄ちゃんより身長高いよ』
日向「やめろよー!それ!!」
『あははwごめんごめん』
日向side
Aと喋りながら体育館へ向かう、今日からちゃんとバレーが出来るんだ!!どんな奴がいるんだろーな!やっぱ強いのかな!
?「澤村、コレ今んとこの入部届」
澤村「少ないな…昔は多かったはずなのに」
菅原「これから増えるって大地!」
田中「潔子さん今日も美しいっす!!!」
潔子「…………」
田中「ガン無視興奮するっす!」
澤村「ん…あれ…?
!!コイツってもしかして…!?」
《サッカー部入りませんかー?》
《吹奏楽部で腹筋強化しょー》
《野球部でマネジメントされてみない?》
『待って!お兄ちゃん!』
日向「早く早く!!」
バスケ部《ムッ!》
バスケ部《そこの早くもジャージの元気な子達もう部活は決まっ》
『「バレー部!!」』
バスケ部《ぬ…抜かれた…二人にも…》
来た
来た!
烏野…!
これからいっぱい練習して
そんで
県内屈指の強豪校へ進むであろう
あの王様に!!
絶対リベンジだ!!!
と、
思っていた
のに
「な、なんでいる!」
《烏野高校第二体育館部活動開始25分前》
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