幸せが崩れるときはいつも.....

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すると禰豆子が横から鬼に蹴りを入れる
それと同時に鬼の頭も吹っ飛ぶ



こっ！！殺してしまった…！！

いやでも相手は鬼だから…！！



『ね、禰豆子』



すると私は後から来ていた鬼の胴体に気づかなかったが、それも禰豆子が吹っ飛ばしてくれた。



信じられない

頸がもげているのに動いたの今…！！



鬼｢てめぇぇらァァァ！！！

やっぱり片方鬼なのかよ、妙な気配させやがって！

なんで鬼と人間がつるんでるんだァァァ！！！｣




喋っている…！！！！！




すると胴体だけになった鬼が禰豆子を襲った



『！！やめて！！』



私は斧を振ろうとするが頭から手を生やした鬼がこちらへ向かってくる、奴の口に斧を突っ込む。



なんなの！？

頭に腕なんか生やして！！！！！



禰豆子があんたの胴体に襲われているっていうのに
もしも怪我をしてたらと思うとこの鬼にイラッとする。



『どけーーーーーーーっ！！！！！』



私は鬼に頭突きをする
2.3回ぐらい続けて頭突きを鬼にする



鬼｢(こいつ硬……頭が硬い！！！)｣



私はそいつを思いっきり振り回し、木に叩きつける
鬼は自分で絡めた髪に挟まり動けない状況になっていた、私は禰豆子がいる場所に向かう



『禰豆子ー！！！！』




鬼｢(挟まった！！斧の柄と木に！

斧を奪うつもりで絡めた髪がもつれた！！

精一杯生やした手も短すぎてうまく内側に曲げられん！！)｣









私は禰豆子の匂いを嗅ぎ、その場所に向かうと禰豆子が蹴られていた。

私の妹になんてことするの！！！

私はその鬼の胴体に飛びつく



『やめろ！！



はっ！！』



飛びついたのは良いものの下は崖だった
どうしよう！！このままじゃ一緒に落ちてしまう！


すると禰豆子が落ちる寸前に私の手を掴んでくれていた。

私は鬼の胴体から手を離し、胴体が岩に思いっきりあたる









鬼｢ギャァァァァ！！！｣









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平成最後の占ツク投稿です！！



平成色々な事がありました⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

そして平成最後の月に鬼滅の刃という最高なアニメに出逢えて良かったです！！

私は0時になったらジャンプをする予定です笑









では令和でもいい年を送れますように｡

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