新メンバー3 ページ6
あの場所に居たくなくて、飛び出して来ちゃった、、、
えっと、秘書さんいるかな？
、、、あ！いた！
「村上さん！(←ジャニーさんの秘書さん)」
村上「どうかしましたか？」
「おじいちゃんいますか？
話がしたいんです
おじいちゃんの孫として」
村上さんは、一瞬びっくりした表情をしていたけど、すぐに
村上「いいですよ、聞いてきますね」
と言ってくれた
ー待つこと5分ー
村上「どうぞ、お入りください」
「ありがとうございます！」
ｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ
「失礼します」
ジ「私の所に来ることは予想してたが、まさか孫として来るなんてね」
「もう私、どうしたらいいか分かんないよ、、、」
ジ「Aは、そんなに諦めが早い子だったか？」
「え？」
ジ「私は、Aが苦しむからあの子達をNEWSにした訳じゃない」
「じゃあ、なんで、、、」
ジ「それは、後ほどわかるだろう」
なにそれ、
おじいちゃんが何考えてるのか、時々分からなくなる
「あ、それと、シェアハウスのことなんだけど」
ジ「あぁ、あの子達には、別の家を用意してあるよ」
心のどこかで、良かったって思ってる自分がいる
これが、
独占欲？？
「そうなんだ、ありがとう」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ
ジ「ごめんな、頑張れよ」
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作者名：マルパーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hsjlove1
作成日時：2017年6月12日 20時
