検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:32,400 hit

15 ページ16

とりあえずアイツの腕捻り潰すか

そう思いポメガを手に持ち言葉を放ったが



『捻れろ』

悪「...子供はうめぇな」モグモグ

『ッ...は?』



なんで...



ビ「!?捻れない...」

『ッ...』

悪「あ?何見てんだ...なぁんだデビルハンターかよ笑俺を殺しに来たってか?100年はえーよ」



そう言い再度子供を食い荒らし始めた悪魔

僕の攻撃が効かない...

こんなの初めてで、ビームも僕もしばらく動けなかった



悪「まだ居んの?しつけえな...お、お前美味そー食っちゃお」

『ッ...(ヤバっ)』

ビ「A!」



完全に油断した

いや、油断なんかしてない

さっきの事が衝撃すぎて思考が止まっていた

その間、悪魔に捕まり顔の目の前まで持ち上げられた

落ち着け、まだ勝てる可能性はある

ビームいるし、僕は紐の悪魔と契約をした

でもどうやって呼び出すか分からない

どうすれば...



紐「おうおう、大変そうだな」

『ッ、(紐の悪魔...)』

紐「契約した後さ、良く考えたら俺お前ん中入れるんだわ」

『...(は?)』

ビ「Aに触るな!!汚い!!」



ビームはそう言いデカい悪魔に体当たり

一瞬デカい悪魔の力が緩んだ隙にすり抜ける

てか待て

紐の悪魔が僕の中に入るってどういう事だ



紐「どうする?お前の中に入ればコイツは確実に殺せる、だが魔人になることは忘れるな」

ビ「...」

悪「クソが!!死ね!」



次々と攻撃をしてくる悪魔

それを避けながら考える

応えは...



『(いいよ、コイツを倒せるなら別に)』

紐「決まり、どうせならそのメガホンの悪魔も入っちゃえよ」



魔人になる

16→←14



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (79 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
233人がお気に入り
設定タグ:チェンソーマン , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:狐の神様 | 作成日時:2022年10月27日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。