俺らの可愛ええ弟【男主】

可愛い度10 ページ11

侑「え、郁瑠...？」

治「なんやえらいデカなったな」

『逆に小さない？ツムとサム』

侑「俺らはそのまんまやで、郁瑠だけや」

『ふーん...』

治「もうちょい興味持てや」

『うん』

侑「いや''うん''て」



いつもの朝

太陽の光で目覚めた宮兄弟は

何やら違和感に気づいた

郁瑠が異様にデカい

丁度侑らと同じ高校生くらいになっていた



『...ちっこいなぁ』

侑「うっさいわ！郁瑠がデカいだけとちゃうん！？」

『可愛ええ』

侑「は」

治「」

『食べてまいそう♡』

侑「あかん、逃げんでサム」

治「おん」



寝起きそうそう

ガチ鬼ごっこが始まった

だがものの数分で捕まえられたとさ

郁瑠くんは2人を軽々と持ち上げ、部屋へゴー




『大人しくしとってや、』

侑「いややー！絶対腰壊れるて〜！」

治「てか2人も攻められるん？」

『いや』

侑「なんでやねん！？」

治「そこは''うん''やろ」

『いつも1人ずつヤッとるし』

「「いつも...？」」

『週に4回とか』

侑「やりすぎとちゃう？」

治「苦労してんねや、未来の俺ら」



部屋につき

ベットに2人を下ろす

「痛った〜...」

と少し唸る2人に問いかける



『どっちからやる？』

侑「...サム」

治「なんでやねん、」

侑「俺受けるん慣れてへんし！」

治「俺かてそうやわ」

『じゃツムから』

侑「や、ちょ...いやほんまに！？すこ、しだけ、心の準備させてや...」

『うっさいで、口開けや』

侑「ｳｸﾞ...〜〜ｯｯ//.....」

『はよ、はよ』

侑「.....ｱ、」

『ﾝﾌ♡ええ子』

治「(ある意味怖)」



無事食われましたとさ

可愛い度11→←可愛い度９

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す