転生少女【妖怪学園Y】

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「こんなにあるんだったら、俺フォーチュンビターブラックた食べたい！」

「え〜せっかくAさんに貰ったんだからやめなよ、」


その通りだマタロウ、もっと言え。



「あむっあむっ」



「「「『あ、』」」」

…………食いやがった……



「汝、闇に、飲まれしさまよいビターン！」

「汝ら荒ぶるバキッ！あとウンチ」


ﾍﾞﾁｬﾍﾞﾁｬ


oh......


ジンペイの足に黄色いウンチが落ちた……

『絶対に今の避けられたよね、？』



「目の前真っ暗、瞼が重い。」

ジンペイの言葉に私たち4人は彼の顔を見る


瞼が下に引っ張られていた。



これ絶対妖怪のせいだ！

そんなに妖怪のせいにして貰っちゃ困りますよ(裏声)


ゴーストウォッチを取り出しライトをジンペイの周りにかざす。


いたー！！！
ウィスー！？！？(裏声)



これもうテンプレだよね。






まじでジンペイの周りにキョンシーがいた。





「なるほど、おっさんあんたh「キョンシー使いだったんだね。

人間には姿の見えないキョンシーを使い、占いが本当になるように仕向けていたんだ。」



『九尾先輩はフォーチュンビターブラックを食べたの？』

近くにいたサン太に聞く。



「うん、それで学園長のももじりに顔から突っ込んだんだ。」

フォーチュンビターブラック食べなくて良かったー！！！！心からそう思うよ！！！



きょんきょーん

「バトル開始だ！！」





ジンペイは紅丸に、九尾先輩はナインテイルに変身する。

ナインテイルの名前はマタロウが教えてくれたよ。

クルクルと






合体したキョンシーを紅丸が必殺技で倒し終わるとキョンシー達が茶李井さんを、囲みクルクルと回る。



茶李井さんは昔のことを思い出し、キョンシー達が笑ってくれるようなチョコを作ると決めていた。

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