【ひろがるスカイ！プリキュア】ひろプリの作品少なすぎだろおぉぉ!!!【反応集】

夢主がランボーグに狙われた.1【ぷりん様リクエスト】 ページ6

「ランボーーーーグ！」
外出中に、不運にもランボーグと出くわしてしまった貴方。
そのまま、ランボーグの振るった大きな拳が貴方に影を落とし＿＿
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ソラ・ハレワタール

「……Aさん！大丈夫ですか！」

キュアスカイに変身した彼女は、貴方の目の前にあったランボーグの大きな拳を、両手で食い止めていました。

「早くっ、逃げてください！」

貴方に危機が迫っているからか、珍しく慌てた様子で余裕のなさそうな彼女。しかし次の瞬間＿＿

「はぁぁぁぁーーーっ！！」

押さえていた拳を両手で挟み、大きな円を描くようにランボーグを振り回し、そのまま投げ飛ばしてしまいました。

「私の大切な人を傷つけようとするなんて……絶対に許せません、ランボーグ！」


さぁ、ヒーローの出番です。




虹ヶ丘ましろ

「Aさんっ！」

キュアプリズムに変身した彼女の両手から放たれたプリズムショットが、振り下ろされたランボーグの拳を跳ね返してしまいました。


「今のうちに、逃げてっ！」


彼女はプリズムショットをランボーグに向かって撃ち続けます。その強さにランボーグも圧倒され、ついに立ち上がれなくなるまで追い詰めました。

「私の大事な人を危ない目に遭わせるなんて、絶対に許さないよ！……プリズムショットっ！」

いつもは優しく温厚な彼女も、ランボーグに貴方を狙われてご立腹。
怒った今の彼女は、もう無敵です。




夕凪ツバサ

「危ない！」

ランボーグの振るった拳が貴方に直撃する瞬間、横から空を飛んできたキュアウィングが貴方を抱き上げ、助けてくれました。

「もう大丈夫です、Aさん。……あなたのヒーローが来ました」

彼は優しい微笑みで、安心させるように貴方に語りかけます。
そのまま貴方を地に降ろした後、目の前のランボーグをキッと睨みつけた彼は＿＿＿


「プリンセスの大事な人をお守りするのも、騎士の勤めです。……覚悟してくださいね、ランボーグ」

プリンセス・エルの誇れる騎士として、貴方のヒーローとして、そして、自分にとって、大切でかけがえのない人を守る「男」として。

彼は、目の前の強大な敵に、そう宣戦布告したのでした。



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終わりませんでした。続きます。

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