Beautiful SpeedＸ１【ワイルドスピード】

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プルルルル…

ドムから電話だ

A 「もしもしドム？」

ドミニク 「(そうだ、今夜はどうする)」

きっとストリートレースのことね

A 「もちろん久しぶりに走らせていただくよ」

その前に一回署に戻って荷物片付けないと

ドミニク 「(そうか、お前の走り楽しみにしてる)」

A 「うん、じゃあ後で」

と言って電話を切った

A 「あんたさぁ、なんで火に油を注ぐかなー」

おかげでアメリカ帰ってきて早々大爆発じゃん

ブライアン 「しょうがないだろ、それに先に火をつけたのはあっちだ」

A 「ったく、亀裂入れたらうまくいかないでしょ？しっかりやってよ？」

ブライアン 「わかっている」

それはわかってない人の返事だわ
まあいいや、そろそろ会場行こうかな

A 「じゃ、私はこれで,,,,,」

ブライアン 「行くんだろ、ストリートレース←(小声)」

ストリートレースの存在知ってるんかよ

A 「じゃあね」

と言って警察署を出たはずなんだけど、

A 「なんでブライアンまでいるのよ」

ブライアン 「いいだろ？今日は俺も参加する」

A 「まてまて、参加するって(笑)
　 ストリートレースなめないでよ？
　 まあせいぜい頑張ってね」

〜レース会場〜
A 「ドムに声かけてくるからここで待ってて」

ブライアン 「わかった」

A 「変に出しゃばったらただじゃおかないから」

そう言い残して奥にいるドムの方へ向かった

A 「ハーイ、ドム」

ドミニク 「A来たか」

A 「えぇ、またレースになったら呼んでくれる？
　 向こうでまだやることがあって」

ドミニク 「あぁ、もちろんだ」

A 「ありがとう」

と言ってドムのもとを去りブライアンのもとに戻った

(なまえ) 「ここにいるのも悪くないでしょ、ブライアン」

ブライアン 「戻ったのか、悪くないな」

A 「でしょ、そうだ今回の捜査ドムの味方するからよろしく」

それからルールを教えたり、雑談をしていた

レティ 「A、ずいぶんこいつと仲が良いじゃないの」

A 「そう、たまたまあっただけなんだけど」

レティ 「時間だよ」

A 「わかった、今行く」
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次回もお楽しみに

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