4『不吉な数字だねぇ〜』 ページ6
爽やかな風の中
辺りは、薄暗くともとても暖かい風がふいている
そこに一人、少女がポツリとぬいぐるみとお話をする
?『ねぇ…私はどうして皆に怖い目で見られるのかな?お母様とお父様はそんな顔しないんだよ?』
涙目になってむいぐるみにただただ
お話をしている
そのとき、ぬいぐるみが動いた
ぬいぐるみ「本当に…お嬢様は泣き虫だなぁ?お前は冥王グリムだろぉ?もっと強気でどんと構えたらどうだ?そんな人の目なんか気にすんなよ」
『で、でも…』
きつく言うが、優しく撫でるぬいぐるみ
彼女は、少女時代のグリム……
そして、彼女の【トラウマ】時代でもある……
ぬいぐるみ「全く……いいか?今は俺が守れていてもいつかは俺はいなくなるだから…お前は強くならないといけないんだ……」
『え?いなくなるの……?嫌だよ!!私…一人ぼっちになるよ!!怖いよ!!』
ぬいぐるみ「だから…強くならないといけないといってんだろ?
だから…お前にはコレを渡しとく…」
『……ナイフ?』
彼女の手には、大きい冥王の紋章がかかれているナイフを二本もらった
ぬいぐるみ「お前がいつか使うと思うからなそのときまで大事に持っておけそしてそのナイフはお前を傷つけることはない」
『?……ありがとう…』
5ゴーゴー!!『…?』→←3『いつになったらストーリー進むの?』いつか進みますよ
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グリム - mk猫さん» マダサン…また出してあげるからねマダサン「あー…どうも…」本当に、カレーライスの美味しさの秘密が知りたい (2018年7月15日 9時) (レス) id: b91f552023 (このIDを非表示/違反報告)
mk猫(プロフ) - 可哀想なマダサン、、カレーライス、美味しいよね (2018年7月14日 23時) (レス) id: 0ff543326a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:グリム | 作成日時:2018年7月13日 8時