story239 ページ3
場所は変わりモリアの屋敷 特別冷凍室
ルフィはモリアを倒すべくこの部屋に来ていたがモリアは自身の影を出しルフィと戦わせている
だがさすが七武海、全くもって疲れていない
ルフィは既に息切れが激しく疲れを露わにしていた
そしてルフィの影を取り込んだゾンビ、オーズ
ルフィの影だからかモリアに服従するのが遅かったが今ようやくモリアに服従したところだった
｢キシシシ待ってたぞオーズ…！！
答えろ！！お前の主人は誰だ！？｣
｢俺の主人はモリア様だ！！！｣
モリアはオーズに記念すべき最初の任務を与えよう！とオーズに左腕を見せるように指示する
オーズの左腕には麦わらの一味の8手配書が貼られており彼らをぶっ潰せという任務
｢全員容赦なくぶっ潰して船に載せて来い！！
死ぬ奴は死んで構わねぇ
“億”を超える様な奴らはどうせ潰れたくらいじゃ死にゃしねぇ！！
思いっきりやれ！！
お前の力をみせてみろ！！！｣
｢はいモリア様……｣
オーズは手配書とルフィの顔を何度か確認した
｢…あ！いた麦わら！｣
ん？とルフィはやばいかもしれないと汗をたらっと流しモリアはそそくさと逃げて行った
｢ゴ〜ム〜ゴ〜ム〜の〜(伸びないけど)
鐘ェ〜〜っ！！！｣
｢ちょっと待て！危ねぇ！！！｣
ルフィの声などオーズに届くはずもなくオーズは頭を振り下ろした
それにより壁が壊れ隣の部屋のロビン達にまで攻撃が及んだ
ロビンとチョッパーは急いで壊れてない床の方へ避難した
ホグバックとシンドリーは下の階へ落ちてしまいホグバックの上には石があり動けなくなっていた
｢シンドリーちゃん！！この石をどけろ！！｣
シンドリーはホグバックの方へ行こうとするが再び体が動かなくなった
｢なにつっ立ってやがる！！
俺は貴様の主人だぞ！！｣
｢体が…！！動きません…！！｣
ホグバックはシンドリーの発言にふざけるなと怒られる
シンドリーは顔をチョッパー達の方に向けニコリを笑う
その笑顔は生前の家族思いで誰にでも優しい、今は亡き本来のシンドリーだった
｢え、｣
チョッパーとロビンはシンドリーの笑みを見て言葉を漏らした
｢おい！！急げシンドリー！！
てめぇらを動ける体に改造してやったのは俺だぞ！！｣
オーズはそのままホグバックの方へ大きな足を落とす
｢ぎゃああああーー！！！｣
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リリア(プロフ) - ☆TRICK☆さん» ありがとうございます！これからも頑張ります！！（窓辺の席の私） (2020年7月2日 19時) (
レス) id: a1c1a0f2f0 (このIDを非表示/違反報告)
☆TRICK☆(プロフ) - こんにちは、更新頑張ってください！応援してます!!（隣席より） (2020年7月2日 18時) (レス) id: 75a0db6355 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サン・D・リリア | 作成日時：2020年5月29日 8時
