story255 ページ19
｢うわぁぁ！！！痛てぇ！！！｣
｢オーズ！お前に痛覚なんてない！！
早くそいつを潰せ！！！
(覇気使い！！？このままじゃ本当に…！！
いや！！そんなはずねぇ！！)｣
蹴り返したオーズの拳は高く上に行きオーズの体勢がよろめく
オーズのお腹にいるモリアはAの足が鋼になった姿を見て本気で焦りを感じ始める
『今だ！！お前ら！！』
｢｢｢｢ええ！/はい！/ああ！｣｣｣｣
ウソップの作った巨大パチンコにブルックは件を片手に乗り込む
ブルックの体にはロビンの能力で長く繋がれた腕が巻かれており彼の少し前にはナミが生み出した雷たっぷりの黒雲
巨大パチンコを発射し体に繋がれた長い腕を勢いよく離しブルックの体を回転させ雷たっぷりの黒雲に突入し自身の体を感電させる
｢さぁ行きますよ！！雷の矢の如くっ！！
雷骨剣…革命舞曲ボンナバン！！！！｣
雷鳴と化したブルックの攻撃はオーズの肩を撃ち抜きさらにオーズに隙が出来た
撃ち抜いた威力は止まることなくブルックは屋敷の壁に上半身を突っ込んだ
｢上出来だ骨…二刀流弍斬り登楼！！！！｣
『ブルックの救出に向かう！！！』
オーズの体に斬撃を与えたゾロと壁に突っ込み動けないブルックの救出に向かうA
｢この…！！いや…まずはこの骸骨にとどめだ！！！｣
｢ゴムゴムの…！！戦斧！！！｣
伸びた右足を振り上げ振り下ろされる
Aはそれに気づき急いでブルックのもとに行き逆刃刀を武装硬化させる
『(間に合え！！)
一刀流！！木端微塵！！！』
ブルックの周りの壁を塵にしブルックを抱え逃げようとするがオーズの足はAのすぐ真上
｢ブルック〜！！A〜！！｣
Aはブルックの頭を抱え込むように抱きしめオーズの攻撃が直撃した
焦った彼女は自身に武装硬化することを忘れたのでオーズの攻撃をモロにくらい血反吐を吐きながらブルックと一緒に落ちていく
『ごめ、ん…ねルフィ…ちょっとだ、け眠ら、せて……』
意識がないブルック、徐々に意識が遠のいていくAはルフィに謝罪の言葉を零し眠りについた
＊死んでません、気絶です
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リリア(プロフ) - ☆TRICK☆さん» ありがとうございます！これからも頑張ります！！（窓辺の席の私） (2020年7月2日 19時) (
レス) id: a1c1a0f2f0 (このIDを非表示/違反報告)
☆TRICK☆(プロフ) - こんにちは、更新頑張ってください！応援してます!!（隣席より） (2020年7月2日 18時) (レス) id: 75a0db6355 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サン・D・リリア | 作成日時：2020年5月29日 8時
