story132 ページ42
『一体、何がやりたくないんですか？』
私は息を整えながらクザンさんに問う
｢七武海会議の案内役だよ！！
Aちゃんやりたくないよね！
てか、やらないで！！｣
案内役？
私がハテナを浮かべているとスモーカーさんが教えてくれた
どうやら会議に来た七武海の方々を案内するだけの仕事らしい
だがいつも海兵をボロボロにされるから誰もやりたがらないらしい(そんな凶暴な方々なのか)
『 別にいいですよ』
｢｢え？｣｣
『ただ海賊さんを案内するだけですよね？
そのくらいならいいですよ』
2人は目を点にしてこちらを見る
クザンさんは首をブンブン横に振りスモーカーさんは未だに動かずこちらを見ている
｢いや、ダメだから！！｣
『何故ですか？』
｢えっと、その、皆がやりたがらないのをわざわざAちゃんがやらなくてもいいじゃん！！｣
『ですが結局誰かがやらなければなりません』
｢そんなのそこら辺の中将に任せとけばいいじゃん。ね！｣
いやいや、別に手が空いてる人がすればいい話だしわざわざ中将さんにさせなくてもいいでしょ
『なぜクザンさんはそんなに私に案内役をさせたくないんですか？』
｢え、あの、その、危ないからさ！七武海の奴らAちゃんになにかするかもしれないしさ！｣
『私は大丈夫ですから、センゴクさんに言われたんですよね？センゴクさんに言いに行きましょう』
私は案内役の仕事をすることをセンゴクさんに伝えるために元帥室に足を運び案内役をやるといえば嬉しそうにありがとうと言ってきた
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リリア(プロフ) - ジャネットさん、ありがとうございます！これからも皆さんに喜んでもらえるように頑張ります！ (2020年2月11日 7時) (
レス) id: a1c1a0f2f0 (このIDを非表示/違反報告)
ジャネット(プロフ) - 1万回投票したいくらい好きなお話です…。応援してます！ (2020年2月11日 2時) (レス) id: 0c6808fe65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サン・D・リリア | 作成日時：2020年2月1日 23時
