story131 ページ41
んっ…私もしかして寝ちゃってた？
徐々覚醒していく意識
？なんか頭に感触が…
撫でられてるの…かな？
私は未だ閉じたままの瞼をゆっくり開ける
『スモーカー…さん？』
視界に入ったのは優しい笑顔でこちらを見ているスモーカーさん
｢！？A！！｣
バッと私の頭を撫でていた？手を引いた
『私の頭を撫でていたんですか？』
｢///悪ぃかよ…｣
顔を赤くしながらこちらを睨んでくるスモーカーさん
『いえ、とても気持ちよくて安心して眠れました。ありがとうございます』
『？どうしてスモーカーさんがクザンさんの部屋にいるんですか？』
｢あいつが書類をセンゴクさんに届けに行くからAのことよろしくってな
だがそれから30分一向に帰ってくる気配がしねぇ｣
煙草を吹かしながらチッと舌打ちをするスモーカーさん
ドダダダッ…
ん？
バダンっ！！
｢Aちゃん！！！｣
ものすごい勢いでドアを開いたクザンさん
｢ゆっくり開けろよ！｣
スモーカーさんがものすごい目でクザンさんを睨む
というより相変わらず上司に向かってそんな態度とるなんてすごいな〜と呑気なことを考えているとクザンさんが私の肩を掴み前後に揺すってくる
｢ねぇねぇ！Aちゃんは嫌だよね！
やりたくないよね！！｣
『えっと、な、なんのこと…』
待て待て待て酔う、酔ってまう
｢おい、離せAが酔っちまうだろ｣
私とクザンさんの間に入り離してくれた
た、助かった……
1話にまとめたかったんですがギリ次数が足りず次行きます
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 312人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リリア(プロフ) - ジャネットさん、ありがとうございます！これからも皆さんに喜んでもらえるように頑張ります！ (2020年2月11日 7時) (
レス) id: a1c1a0f2f0 (このIDを非表示/違反報告)
ジャネット(プロフ) - 1万回投票したいくらい好きなお話です…。応援してます！ (2020年2月11日 2時) (レス) id: 0c6808fe65 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サン・D・リリア | 作成日時：2020年2月1日 23時
