story95（そして謝罪） ページ4
｢Aさんは、魚人が怖くないのか｣
｢わしらを怖いと化け物だと思わんのか｣
わしはAに問いかける
Aはフルフルと首を振る
『魚人さん達を化け物だなんて思いませんよ。
魚人族、人魚族、半魚人族、半人魚族、巨人族、魚巨人族、ミンク族、手長族、足長族、小人族、三つ目族…彼らは人間から見れば確かに化け物であり、忌み嫌われる存在です』
Aは一息ついてから話を進める
『ですが私は元海賊で、今も世界を旅しているんです。
わざわざ種族のことについて驚いてビクビクしていたらまともに世界を見ることも出来ません。
それに私にとっては皆さんの容姿は素敵でしかないんですよ』
そう言って優しく微笑むAにわしらは涙をこぼした
そりゃそうだろう、人間にこんな優しい言葉をかけられたことなどないのだから…
｢ありがとうなA｣
泣いていてまともに喋れないわしらの代わりにタイのお頭が礼を言ってくれる
この部屋に、泣き声や嗚咽が聞こえるが哀しみといった空気はなく、それとは真逆の温かい空気が部屋を満たしていた
作者です！
内容が少なくてすいません
少し謝罪しなければならないことがありまして…
ボルサリーノやサカズキそしてクザンは……
まだこの時点では大将じゃなかったんです！！！
単行本の63巻第623話にボルサリーノは中将の立場だったんです！！！
びっくりしました
私の目標は｢時系列の正しい物語にしよう｣だったのですがここに来てまさかの失態
｢ここに来てまさか｣ではないんですけどね、多分第2章のクザンの登場も大将という立場で登場させてしまい…
皆さんはそんなに気にしていないかもしれませんが、気にしてる方もいらっしゃるかもしれないので今ここで言わせてもらいます。
本っ当に申し訳ございません！！！！
これからも色々と間違いがあるかもしれませんがよろしくお願いします。
作者からでした
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リリア(プロフ) - ジャネットさん、ありがとうございます！これからも皆さんに喜んでもらえるように頑張ります！ (2020年2月11日 7時) (
レス) id: a1c1a0f2f0 (このIDを非表示/違反報告)
ジャネット(プロフ) - 1万回投票したいくらい好きなお話です…。応援してます！ (2020年2月11日 2時) (レス) id: 0c6808fe65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サン・D・リリア | 作成日時：2020年2月1日 23時
