story122 ページ31
｢イタズラするヤツらは軽い嫉妬だよ
Aに可愛がられてるから｣
｢ほかはだいたいエースが末っ子だから可愛がってるだけ｣
ハルタはそう言ってるがそうなのか
それに嫉妬ってなんだよ
Aは優しいから本人に構ってもらえばいいだろ！
｢おっ、ここにいたか新入り｣
廊下から来たのは女と言ったら殺しにくるイゾウ(船員に教えられたあだ名)だった
｢上でお前のこと探してるぞ早く行け｣
俺は樽の後ろに隠れた
｢おかしいなあのガキどこいったんだ！｣
｢メシって言ったら出てくるんじゃね？｣
｢｢｢……メシ｣｣｣(●︎´艸`)´艸`)´艸`) ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
｢あんなこと言われて行けねぇよ！！｣
3人は肩を震わせて笑っている
俺はメシなんかで釣られるやつじゃねぇ！
｢はぁー、ったくしょうがねぇな
おい！新入りはここにいるぞ！｣
げっ！！
イゾウは大声で俺を探してる奴らに言った
｢おい！新入り仕事だ！早く来い！｣
｢ほら、行け｣
俺はイゾウに言われ俺を探してる奴らの所に行った
｢敵襲だ！！｣
掃除してる時唐突に来た敵襲
俺はモップを置き甲板に向かった
マルコがテキパキと指示を出す
｢…俺が行く｣
｢おい！新入り！｣
マルコや他のやつの話を聞かずに俺は海軍の軍艦を沈めに行った
軍艦4隻のうち俺は1隻を炎で燃やした
そして2隻目に行く
｢火拳のエースだ！｣
俺は襲ってくる海兵共を次々と燃やしていく
ドンッ
｢ぇ…」
撃たれた
貫通するはず…
！俺は腰に携えていた短剣を取り切りつける
やべぇ腹撃たれた
血が流れる
『エースくん！！』
俺の名前が呼ばれた方に顔を向ける
そこに居たのはAだった
『一刀流…気絶死』
近くにいた海兵は全員倒れた
｢A…」
俺はAの名前を呼んだ次の瞬間意識が飛んだ
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リリア(プロフ) - ジャネットさん、ありがとうございます！これからも皆さんに喜んでもらえるように頑張ります！ (2020年2月11日 7時) (
レス) id: a1c1a0f2f0 (このIDを非表示/違反報告)
ジャネット(プロフ) - 1万回投票したいくらい好きなお話です…。応援してます！ (2020年2月11日 2時) (レス) id: 0c6808fe65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サン・D・リリア | 作成日時：2020年2月1日 23時
